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F.O.B.Shipping Point とDestination

Inventoryについて学習してるのですが、FOBというのが日本にどうあてはまるのかピンと来ないのでいまひとつ理解出来ません。 下記文章をどのように理解したらよいかアドバイスをお願いします。 ■Goods in Transit to Customer (1)F.O.B.Destination- Remain in inventory until the goods are received by the purchaser (2)F.O.B.Shipping Point - Removed from inventory when the goods are shipped (1)だとお客さんに届くまでは自分たちのInventoryとありますが(2)では出荷しらたInventoryでなくなると書いてあります。(1)と(2)に矛盾があるように思うでのですが、、、そもそもF.O.B.Shipping Point とDestinationの違いがよく分りません、、、

みんなの回答

  • nekomac
  • ベストアンサー率43% (162/371)
回答No.3

その inventory は、何処か最初の出発点(恐らく売り手)があるわけですが、 (1)その出発点が目的地をF.B.O. としてある場合は、お客に届くまでは goods は inventory のままということではないですか? 要するに、売り手が到着地を直接、買い手に設定しないでF.B.O.としている場合は inventory のまま。 端的に言えば最初から最後まで無料の輸送機関を使う場合ということ。 (2)また、あるところまでは F.B.O. を使ってあるところから、有料の輸送期間を使う場合は(要するにF.B.O.の手を離れたら)、inventory ではなくなるという意味ではないかと思います。 要約すると、 輸送量が無料の場合は(F.B.O.を最後まで使う場合)品物の権利は売り手側にあり、 輸送量を買い手が負担する場合はその権利は、その時点から移行するという意味だと思います。 http://dictionary.reference.com/browse/F.O.B.

noname#202629
noname#202629
回答No.2

F.O.B.DestinationとF.O.B.Shipping Pointはアメリカで使われている品物の引渡し条件のようで、一般(国際的)に使われている条件とすこし違うようです。 質問文は売手(Seller)の在庫帳票の話をしていて、例えば、貴方の鎌倉工場から大型冷蔵庫をNewYork市内のお客様に売った場合、品物の動き(Goods in Transit to Customer)は 鎌倉工場 → 横浜港 → NewYork港 → NewYork市内 FOBの解釈は色々ありますが、FOB Shipping pointはNo1さんの解釈と同じで横浜港に運び出された品物が本船クレーンで引き上げられ本船の欄干を渡った時点、またFOB Destinationはその逆(品物を本船からNewYorkの波止場に降ろすためにクレーンが欄干を渡った時点)を示ます。 FOBは、 1)cost 積み込み費用等の負担 2)risk 天災や盗難や事故が起きたときの責任の所在 3)title 所有権の移転 の3つが微妙に絡まり、問題等が起きないようにするための商法上の解釈になります。 質問文はこの3)にあたり、上記の品物の動きのでどの時点で品もを売り手が買い手に引き渡すかの”荷渡し条件”になります。 FOB Shipping Port = FOB Yokohama  本船へ積み込み時点 FOB Destination = FOB New York 到着時点 の契約となります。 (2)F.O.B.Shipping Point FOB Yokohama - Removed from inventory when the goods are shipped 船積みされたら在庫は消す。としてありますが、厳密にFOBの解釈で説明すると、品物が本船の欄干を越えた時点で、その商品は他人の手に移るため、在庫と称するわけにはいけないため、消す作業をする。 (1)F.O.B.Destination- FOB New York - Remain in inventory until the goods are received by the purchaser 同様に、New Yorkに着いた品物を降ろす作業で、品物がクレーインで本船の欄干を越へるまでは、品物の所有権は移らないために在庫を消してはいけない。 在庫表もしくは会計表からみた品物の在庫と金額の移し変えのことを言っており 横浜船積みが  8月1日 NewYork到着が 9月15日 であれば、在庫表と会計表は FOB Shipping pint (Yokohama) の契約であれば、8月1日に在庫を消しす。 FOB Destination (NewYork) の契約であれば、9月15日に在庫を消す。  

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.1

英文を理解すると言うより商売での商品受け渡しの問題ですね。 勉強不足で(1)のFOB Destinationのことは知りません。 ( 正直言うと聞いたことがないのです。) (2)の「FOB積み込み港」とは商売で荷物を本船の甲板に積み込んだ瞬間に売り手から買い手に責任が移る条件です。  従って積み込むまでの諸掛費用は売り手負担、それ以降は買い手が負担することになります。 「FOB Japan, FOB Japanese port, FOB Yokohamaで値段を見積もる」とかよく言います。

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