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病気で職場復帰したが、眠気で再び休職。解雇の可能性と不当解雇について。
- 精神疾患で休職していた私が職場復帰したものの、眠気がひどく再び休職した。
- 主治医からは職場を変更することを勧められたが、会社側は受け入れ先がないと言って解雇を考えている。
- 復職不可で解雇された場合、不当解雇になるのか。裁判で勝つ見込みはあるのか。転職も難しく不安だ。
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発病の原因は何でしょうか?。労災であれば解雇されません。しかし、ご質問の文面からすると、私傷病ですね。この場合は解雇される可能性が有ります。 ★労働基準法★ (解雇制限)第19条 使用者は、労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間並びに産前産後の女性が第65条の規定によつて休業する期間及びその後30日間は、解雇してはならない。ただし、使用者が、第81条の規定によつて打切補償を支払う場合又は天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合においては、この限りでない。 会社の就労規則をご確認ください。「休職満了者について、就労不可能と判断された者は、これを解雇する。」と記載されていれば解雇され、不当解雇になりません。労災認定されていれば不当解雇になります。 1回目の休職を余儀なくされた病気は労災では無いのですか?。1回目の病気が労災であれば、今回の病気は1回目の病気が原因で完全回復前の寄り道としてちょっと後退したものである、として労災に持ち込めれば良いのですが。 私もPTSDの治療中で、併せて不安障害、軽度のパニック障害を持っている自覚が有りますが、『仕事が合わないことが原因で強い眠気に襲われる』と言う症状はよく分かりません。仕事が不安で睡眠障害を発病し、出勤して暫くすると安心して眠くなる。細かい字を見つめていると眠くなる。(1回目の休病中に)業務の進め方、職場の雰囲気が変わってしまい付いていけなくて眠くなる。仕事が単調すぎて眠くなる。など、思い当たることは有りませんか?。 私の場合、眠気を飛ばす健康ドリンクを飲んで出勤し、それでも薬の切れが悪いのと、どうしても憂鬱感が強くなる時間帯で有るのと、出勤の疲れが相まって眠気が残っている午前中はメールの返信や資料整理など簡単な事務仕事をし、事務仕事の無い日は情報収集などに努めることで過ごし、午後の5時間でばばばばば~っと業務して定時でさっさと帰って大好きな家で引きこもって遊びます。 主治医の方にご相談はしたのですよね?。あくまで素人判断ですが経験者の意見として、精神安定剤、不安を少なくする薬を飲むと眠くなるのは必然なので難しいとは思いますし、快方に向かっているからこそ、眠気が増すのかな、とも思います。 繰り返しますが、労災の適用を受ければかなり問題は軽くなります。そのための知恵を絞れませんか?。 主治医の先生に状況を相談しているのですよね。薬を変えて貰えなかったですか?。薬を変えても症状が出ましたか?。納得できなければ医者、病院を変えてみる方法も有ります。 問題解決方法を明言できなくて申し訳ありません。補足等、書いていただければ再び考えてみようと思います。 解雇されるかも知れない可能性については主治医の宣せ印相談しましたか?。大きなストレス源ですから治療に関係するし、障害者認定などの知恵も授けてくださると思いますので是非、相談してください。 最後に、職場では本来の自分の姿を捨てて『職場用の別の自分を演じる』ことはできませんか?。私の場合、職場の自分は、あくまでも職場の自分です。
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- -phantom2-
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>受け入れ先が無いので復職不可で解雇なった場合、これは不当解雇になるのでしょうか? >また、この場合裁判を起こしたら、勝つ見込みはあるでしょうか? 裁判などを考える前に、会社の最寄の労働基準監督署に相談することをお勧めします。 解雇するのは相当な理由が無いとできません。労基署に事情を話せば不当解雇か否か教えてくれます。
- やっちゃん(@510322)
- ベストアンサー率40% (1435/3579)
会社は不用になった人間には本当に冷たいものです。 そんな扱いをする会社は自分から辞めるべきではないですか? 確かに、一度病気になると社会復帰は難しいかもしれませんが、自分次第では、社会復帰は可能です。 社会にでることに対して不安があると思いますが、気持ちの部分を克服してください。 なかなか精神的なことを克服することは困難ですが、薬に依存していると副作用が酷くそれに苦しみ仕事ができなことが多々あります。 早くそんな会社に見切りをつけて、新しい仕事を見つけてください。 人生何歳になってもやり直しはできますし、自分に合った仕事もあります。 でも、まずは自分自身の精神的な弱い部分を克服してください。 お医者さんも、「大丈夫」と言っているのですから、大丈夫ですよ。 私自身、病気を治して、社会復帰し、一生懸命働いている人を見ています。 勇気、根気、忍耐です。 頑張ってください。