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ワイヤーを用いたヒーターについて・・・
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通常のニクロム線をお考えでしたら、Bはヒーターとしては とても危険です。 Bは左から右まで9本のヒーターからなり、1本のヒーターは Aの1/9の長さとします。 (ヒーター線の太さはA,Bとも同じとし、Bの縦方向のヒーターは 無視します。) 左右に掛かる電圧が一定なら、 Bの1本のヒーターにはAのヒーターの9倍の電流が流れます。 さらに、9本が並列に走っているわけですから、 流れる全電流はAのヒーターの9x9=81倍。 市販のニクロム線の太さの範囲で、電圧が100Vとすると ヒーターBの長さがかなり大きくないと危険な大電流に なるはずです。 ニクロム線ヒーターは何度か自作したことが有ります。 当然ながらAタイプです。
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>ただの図工なのですが ただの図工ってどういう意味ですか? 電気関係をまったく考慮しない単なる思い付きのデザインということですか?
- yamame17gou
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Bは電源接続の為の並列処理部(熱線で無くステンレス材等で)および電源接続の為の電極等の明示が無く現状では機能を論ずる物ではありません。 均一にグリッド状は結果機能を考慮しない非科学的図案の範疇です。 熱線の布設は間隔、熱板の中心、端、加熱対象物等を配慮して工夫します。
- tetsumyi
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面積が大きいので、発熱量が稼げる訳ではありません。 ワット数が同じであれば同じ発熱量となります。 Bでは電流が大きすぎてこれに対応する電源を確保するにも苦労すると思います。 ですから普通はAを使い線径で適当な電流になるように設計します。 またヒータは温度が大きく変化するためにハンダ付け等をすることはありませんしニクロム線であれば普通のハンダ付けはできません。
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
「通電」の観点からもAです。 Bは回路網、立体交差要所絶縁等、この図では負荷として不明要素が多すぎます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Bは、立体交差しているところは、ハンダかなんかでくっつけているイメージです。
お礼
その通りです。基礎のなっていない質問で申し訳ありません。 みなさん、ご回答ありがとうございました。