13Aの器具を12Aのガスで使用できる？

質問

13Aから12Aへと発熱量が少なくなる方向でのガス種の変更は致命的な結果を招きますか?　器具は4年前の東京ガス製ファンヒータでガス種の記載がありません。

回答No.1

lions-123

１３Ａと１２Ａは都市ガスの中で同じ天然ガス系ですが、成分比率が異なり燃焼カロリーが違う。
従来の６Ａ・６Ｂ・６Ｃ・５Ｃ～等の種類に分かれ、主要な都市ガス会社別でまちまちだったガス種が→電化製品との競合、海外からの液化天然ガスでの輸入増、プロパンガスからの変換、人口＆住居移動の中での使用性向上よりある程度、ガス種を統一化された。
また、器具メーカーも燃焼ガスの適用幅のある商品を開発販売しているので、ご心配の点を確認すれば「そのままで使用可～調整して使用可～使用不可」ハッキリと分かり安心かと思います。

従って、そのガスファンヒーターの適正な燃焼可能範囲か？
そのまま使えるか、調整をすれば使えるか、不可なのか？
は、東京ガスに機種名を連絡し安全に使えるかどうかを相談して下さい。
＜イエローチップや不完全燃焼等の異常燃焼の原因になっては危険＞

補足

ご回答ありがとうございます。調べて解決することとは思います。原理的に12Aに使えるのかどうか、使えないとすればどのような理由か知りたかったです。
13A専用器具に12Aを通してイエローチップや不完全燃焼になる可能性はどの程度なのでしょうか。
ちなみに良く言われる調整というのはバーナーのガス吐出量の調整のことですか?