- 締切済み
道詠歌 (法然上人のお歌)
霊的人格者とされる浄土宗の宗祖、法然上人の道詠歌です。 「あみだ佛と云より外は津の国の、難波の事もあしかりぬべし」 解説または鑑賞の仕方など伺いたいのですが。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kogotokaubewe
- ベストアンサー率56% (236/420)
回答No.1
YAHOO! や google 等の検索サイトを活用しましょう。 今回はご質問の歌の引用の下の句「難波の事もあしかりぬべし」をキーワードにgoogleで検索してみました。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E9%9B%A3%E6%B3%A2%E3%81%AE%E4%BA%8B%E3%82%82%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%AC%E3%81%B9%E3%81%97&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= ヒットしたページの引用部分を手がかりに、解説がありそうなページを見てみましたが、 http://www.shinzenkouji.jp/reijou01-10.htm の「第7番・大阪一心寺」の項が結構詳しいようです。 その他のサイトもご自分でごらんになってみてくださいませ。 「津の国」は昔の「摂津」の国のことで、今の大阪府の北部(兵庫県の大阪よりも含んだかな?)、堺市より北のあたりです。 大阪湾に生える葦(あし)は昔から有名で、和歌にもよく詠まれました。
お礼
質問にもう一工夫すればよかったかも。 漠然とした質問になっていました。 文法的に読み方を伺おうと思ったのです。 でもしっかりと紹介していただいたサイトで知識を得る事が出来ました。 未解決ですがこれで閉めます。 ありがとうございました。
補足
これから調べさせてもらいますが、コウベイさんのご鑑賞もうかがいたかったです。 ありがとうございました。