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【お馬鹿話?】糖尿病と脳
お馬鹿な話題です 医学的知識はないのでもし詳しくご説明いただける方がいれば嬉しいのですが、困っていて質問しているものではありません。 本題 私の家系は糖尿病の家系なのだそうで、私が糖分の多いものを食べていると親に気をつけろとよく言われます。 糖尿病はその名の通り尿に糖がまざる症状でそのような時は体に異常があると言う事は理解しています。 一方、脳の栄養素はブドウ糖のみと言う話を聞いています。 私はどちらかと言うと頭脳労働をメインにしているので脳の疲れにブドウ糖を摂取する事が疲労回復につながると考えています。 このように考えると 糖尿病は糖が余っている状態 脳の疲れはブドウ糖が不足している状態 だと思うのですが糖尿病の治療に脳を使う事でブドウ糖の消費量を上昇させ解決できないものでしょうか。 糖尿病の糖がブドウ糖かどうかがまず解らないので全然違うと言うことも考えられますし、オカルトというかジョークみたいなものだなと自分では理解しています。 ただ、私も甘いものを欲するケースが多いような気がしておりそれはある程度必要なものであるとも思っています。一方で糖尿病の可能性を高めてしまうのかなという心配もあります。 何事もバランスであるというのは解りますが何か意見をいただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家ではありませんが自分の知っていることを書きます。 糖尿病は糖が余っている状態ではありません。 糖を細胞内に取り込むのに必要なインシュリンが不足することにより、細胞内に糖を取り込めなくなっていろいろな症状が表れる病気です。 (糖=細胞の栄養源、と捉えてます) 素人的な考え方をすると、糖尿病になったら(インシュリンが不足したら)脳細胞も糖を消費できなくなるんじゃないでしょうか…。
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糖尿病とはインスリンの不足などで血糖値をコントロールできなくなる病気です
お礼
私が聞きたかったのはそのコントロールは脳のエネルギー消費によってプラスマイナスゼロみたいな状態にならないかという質問でした。 無知な私の質問にお答えいただき感謝します。 ありがとうございます。
お礼
なるほど、糖を取り込む事が出来ずに排出されるのが糖尿病なのですね。 私の理解と全く逆だったとはお恥ずかしい限りです。 というか、母もかなり適当な事を言っていたのか・・・(苦笑) 大変参考になりました。 ありがとう御座いました。