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脳が使う糖分の種類

脳細胞はglucose(ぶどう糖?)をエネルギー源に使うと知りました。このglucoseが多く入っている食品を教えてください。 また、sucroseやその他の糖分はどのようにして脳にとってglucoseの代替となるのか教えてください。

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  • dora1
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回答No.1

グルコース=ブドウ糖でOKです。ブドウ糖をたくさん含む食品は、ごはん、パンなどのでんぷんを大量に含んでいる食品です。でんぷんは、体内で麦芽糖に分解されますが、麦芽糖とは二糖類で、2分子のブドウ糖がくっついただけのもので、さらにブドウ糖に分解されます。 シュクロース(ショ糖=砂糖)は、二糖類で、果糖とブドウ糖が1個ずつくっついてできており、体内で、これが果糖とブドウ糖に分解されます。 ちなみに、体にとって「脳にコンスタントに栄養を送り続ける」という仕事は最も優先させるべき重要な仕事なので、さまざまなバックアップシステムがあり、脳には常に一定のブドウ糖が供給され続けています。たとえば、体内でそのとき使わないブドウ糖は、肝臓にグリコーゲンの形で蓄積され、外から入ってくるブドウ糖が少ないときには、グリコーゲンを分解しながらブドウ糖をつくりますし、蛋白質からブドウ糖を作り出すような仕組みもあります。

kumotyann
質問者

お礼

ありがとうございます。 ブドウ糖不足になることはなさそうですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

 私が理解する限りグルコースの形で食品に含まれている量で脳のはたらきを支えるようなことは期待できません。又たとえグルコースが多く含まれている食品を多く食べてみても他の栄養のバランスの問題がありますから食品がどのくらいグルコースを含んでいるかということは脳の働きとは関係がないと思います。ただ脳細胞は自分で他の物質からグルコースを作ることが出来ないということは大切な知識だと思います。カロリーとは何かというようなことも勉強した方が良いと思います。

kumotyann
質問者

お礼

ありがとうございます。 勉強してみます。

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