- ベストアンサー
営業職
私の彼が営業なのですが、 私は営業職について、あまり詳しくありません。 営業っていうのはどのような仕事で、どんな苦労があるのでしょうか?詳しく教えて下さい。お願いします。 ちなみに彼は住宅関係の営業をしています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、営業のタイプにも色々あり、その会社によってさまざまですが、住宅関係の営業ですと、住宅展示場等に居てお客様が来ると接客し、最終的に家を買って頂くのが目的だと思います。 住宅等の金額的にも高い物ですと、来店してすぐに売れる物ではありません。一人のお客様を何ヶ月何年も追いかけて、契約に持って行きます。 展示場等で顔を売り、名刺を渡し、実際に家の具体的な話に持っていくまでと、その後見積もりを作りお客様から契約までには100人のうち1人くらいだと聞きます。我が家も去年家を買いましたが、そこの営業マンが言っていました。年間10件売れば御の字だそうです。と言う事は10件×100人=1000人のお客様と話をしてやっと10件決まるそうです。 住宅メーカーに寄ってその件数は違うと思いますが、大変な営業努力が必要だと思われます。 話がある程度煮詰まるまでには、お客様の家に何度も足を運び、それもお客様のスケジュールに任せる為に、土日はもちろん夜になってからの話合いも当たり前の世界です。 お客様は人生で一番の大きな買い物ですから、ちょっとでも気に入らないと買ってはくれません。その為営業マンは細心の注意を払って行動していますので心身的にもかなり疲れると思います。 こんな感じだと思います。彼氏を労わって上げるのが彼女の役目ですので頑張って下さい。
その他の回答 (1)
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
#1の方がおっしゃるような、個人向けの営業の他に、タイルや配管、システムキッチンなどのメーカーが建築会社、住宅メーカー、工務店などに売り込む営業もあるでしょう。 決めるのはお客さんですが、実際に品物を薦めるのは工務店だったりしますので、自社製品を進めてもらえるように活動するのが仕事ですね。 マンションなどですと、1棟全室分ですから、かなり大きな仕事になると思います。それだけに、採用されるか否かで、業績に大きく響きますので、しっかりした活動が必要です。
お礼
ありがとうございました^^ いろいろ複雑なんですね^^
お礼
そうですね。彼はよく展示場に行っていると聞いています。 土日も仕事で、旦那さんとの話が必要だからと、 夜から何時間も話し合いになることが多いとか。 なかなか大変な世界なのですね・・・。 ありがとうございました。