解決策はありますか？

質問

金融機関の住宅ローンを私が単独で申込み、その後土地と建物の登記の設定をお願いする際に、仲介の不動産業者に妻との共有名義にするようお願いしてしまいました。
これについて、金融機関より「話が違う」と叱責されましたが、なんとか共有名義で処理する方向で了解してもらいました。
ところが、抵当権の設定にあたり、共有名義者である妻の署名と捺印が必要と言われました。
しかし、妻は現在出産に伴って里帰りしているため、とても戻って来ることはできませんし、半端な距離（関東と四国）ではないので、こちらから出向くこともままなりません。
金融機関の担当者は「それではローンの実行はできない」と言っていますが、何か解決策はないのでしょうか？

回答No.2

come2 · ベストアンサー

こんにちは　hanriceさん

＞何か解決策はないのでしょうか？
1.ローン締結を３ヶ月程度先伸ばす
→それぐらいすれば奥さんも返ってくるでしょ。
2.銀行の支店が四国にないか聞いてみる。
出産等の理由を伝え、その金融機関の奥さんの帰省先近辺に支店で
捺印できないかお願いしてみる。断られてもダメ元です。

ぐらいですかね、思いつくのは。

回答No.3

ma_

No.1です。
No.2さんの「２」が良案だと思います。
同じ銀行の他の支店に奥さまが来店し「取次」をしてもらう方法です。元銀行員の経験からの考えですが、多分できると思います。銀行によってはやってもらえないかも知れませんが。

お礼

ｍａさん、ｃｏｍｅ２さん、回答ありがとうございました。この件は結局、支店長に直接交渉をし、担当者を四国に派遣する（旅費は私の自腹）ということで了解してもらい、なんとか共有名義とすることができました。交渉の中で”現地の支店の人に取り次いでもらう”という話も出させていただきました。
「こんなことは前例がない」と言われましたが、実は金融機関側にも落ち度がないわけではなかったため、ダメもとでチャレンジした甲斐がありました。本当にありがとうございました。
なお、返事が大幅に遅れてすいませんでした。

回答No.1

ma_

>>金融機関の担当者は「それではローンの実行はできない」と言っていますが、何か解決策はないのでしょうか？

すでに相手には無理を通してもらっているのですし、
抵当権設定には、有名義者である妻の署名と捺印が必要であるのは当然です。銀行員の面前で自署してもらう必要があります。これは、郵送などで省略はできません。

どうしても無理なら、ご主人名義で一旦家を建て、後ほど分割で妻に贈与することになるでしょう。