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Aメジャーについて、、、
作曲をしているのですが、初心者なもので分からないことがあります。 ハ長調でAメジャーは何度の和音になるのでしょうか? 分かられる方是非、回答お願いします。 まだ勉強中なのでこの文では意味が伝わらないかも知れません。 そのときは、回答のところで書いてください。 お願いします。。。
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6番目、6度の和音です。 ノーマルなハ長調ではAメジャーを構成する、ド#が「誰?」と言うことになります。 一般的な解釈としては、ハ長調の並行調である、イ短調をさらに同主調としたイ長調から出張してきたコードと捉える場合が多いです。 ちょっと複雑ですが、音階にいない音が出てきた場合、たいてい何がしか関係のある別の調から出張してきた場合がほとんどです。
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- TAC-TAB
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ハ長調のときのAメジャーコードは何度の和音?ということでしょうか? ハ長調=Cなので、Aは6番目になります。したがって6度の和音ということになります。ただし、「メジャーコード」は、日本語で「長和音」、「マイナーコード」は、「短和音」と呼びますので、正しくは、「六度の長和音」と呼びます。 音階の役目は、以下の三つがあります。 調(Key)を決める。 メロディーを生み出す。 和音を構成する。 この三番目の、「和音を構成する」役目について、「ダイアトニックコード」という概念があります。それは、ハ長調に使うコードは、「ハ調長音階」すなわち、ドレミファソラシドの中の音で構成すること、と決められており、そうすると、「Aメジャーコード」は、ラとミとド#から構成されているので、「ド#」はおかしいのです。 ド#という音は、ハ長調の音階には出てこない音です。このようにKeyがCなのに、「ドレミファソラシド」以外の音を使ったコードは、「ノンダイアトニックコード」と呼びます。その場合は、「6度の和音」とは呼ばずに、「6度の長和音」というように、「長和音」という文言を使います。ハ長調のときに、単に「6度の和音」といえば、「Aマイナーコード」を指します。Aマイナーコードは、「ラ」と「ミ」と「ド」から構成されています。いずれもハ長調の音階に存在する音です。したがって、「Aマイナーコード」は、「ダイアトニックコード」ということになります。ダイアトニックコードの場合は、「長和音」とか「短和音」という断り書きを付けません。 ハ長調の場合のダイアトニックコードは、 Cメジャー「一度の和音」=「一度の長和音」この場合、「長」は元々解かっているので付けない。 Dマイナー「二度の和音」=「二度の短和音」であるが、「短」は不要 Eマイナー「三度の和音」=「三度の短和音」、「短」は不要 Fメジャー「四度の和音」=「四度の長和音」、「長」は不要 Gメジャー「五度の和音」=「五度の長和音」、「長」は不要 Aマイナー「六度の和音」=「六度の短和音」、「短」は不要 Bディミニッシュト「七度の和音」=「七度の減和音」、「減」は不要 ということになります。ノンダイアトニックコードのときは、「長」「短」「減」などの文字が必要となります。
お礼
回答ありがとうごさいます。 「ノンダイアトニックコード」など聞いたことが無かったのでとても勉強になりました。 参考にさせていただきます。
- rabbit_cat
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Aメジャーは、ハ長調なら VI ですね。
お礼
回答ありがとうございました。 分かりました。
お礼
とても分かりやすい回答ありがとうございます。 勉強になりました、助かりました。