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緑地指定?のため日当たりがゼロです
現在マイホーム建築中です。 南公道6メートル挟んだ向かいに、我が家が購入した土地の売主の土地で、緑地指定の竹やぶがあります。(広さは50坪分程) 夏にはそれ程高くなく、購入土地の日照は問題ないと思っていました。 ところが、今になりとんでもなく成長して我が家に全く日が当たりません。皆無です。 半年に一回伐採はしているそうですが、前回伐採から4ヶ月弱で既に日照なし。次は12月だそうで、それまでの期間ずっと布団も干せないような生活になります。しかも、これからどんどん寒くなるのに・・・。 あまりのショックに、全く眠れません。 日当たりだけは絶対に妥協しないで家探しをしていました。 不動産屋も建築会社(建築条件付土地です)も日当たりはバッチリです!とも言っていました。 この様な場合、伐採時期変更(せめて夏場に蔭るように)や根元ギリギリまで切ってもらう等、こちらの要望を聞いてくれるのでしょうか? 対応によっては建築ストップ、日照に障害有を分かっていて伝えていなかったら訴えて解約するつもりです。 分かりずらい文章ですみません。 経験者の方、専門家の方、なんか聞いたことある~方でも結構です。 お知恵をお貸し頂けたらと思います。お願いします。
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>南公道6メートル挟んだ向かいに…緑地指定の竹やぶがあります。(広さは50坪分程)夏には… 残念ですが、bobrossさんの見込み違い(見当違い)です。6m離れてようが20m離れてようが植物は月日が経つと大きく成長します。 もうひとつ、竹やぶは蚊がすごいです。 >不動産屋も建築会社(建築条件付土地です)も日当たりはバッチリ… これは不動産屋の営業トーク(殺し文句)でしょう。 >半年に一回伐採はしているそうですが、前回伐採から4ヶ月弱… >日当たりだけは絶対に妥協しないで… 日当たりを確保するにはbobrossさんの言う伐採時期を変更…または伐採回数を増やしていただくようお願いするしかないと思います。 bobrossさんお住まいの地域に緑地指定基準(規則)みたいなのがあると思うんですが http://www.city.higashiyamato.lg.jp/25,410,277,362.html ↑一例 伐採して基準(規則)にひっかかるようだと上記のお願いは難しいと思います。 (私にはこれぐらいの知恵しかありませんがお力になれたら幸いです)
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- nemuchu
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植物相手では、分が悪いですね・・・。 文章で、「日照について質問主さんが特に拘っていて、日照が悪ければ契約しない。保証されたので契約した」と伝えた旨が残っていればまだいいですが。 口約束で「バッチリです!」程度では、日照について軽く請合った不動産会社には非はあるでしょうが、「訴えて解約」とまで出来るほどの非とは、まず認められません。 相手も「竹が完全に伸びた状態を知らなかった」可能性がありますし、6M道路を挟んでいれば、普通は「大丈夫」とおもってしまいますからね。 まぁ手数料の割引交渉程度ではないかな。 ちなみに、おそらく緑地指定というのは「生産緑地地区」だとおもいます。これは農地扱いで、宅地には出来ませんので、家が建つ心配はまずないですね。 問題はその竹林が、どういう趣旨のものか?でしょう。 筍を採る為なのか、竹自体を採取しているのか、荒地まがいなのか。 荒地、もしくは筍用の竹林なのでしたら、 売主さんを菓子折りのひとつも持って挨拶がてら尋ね、低姿勢に、 「もしよければ、12月予定の伐採を、今後は少し早めていただく事はできないだろうか?」と、お願い(要求ではダメですよ)してみるのが利口かと。 相手も年2回はどうせ伐採しているのですから、こちらのワガママで申し訳ないがどうぞよろしく。とお願いされれば、 竹を売っている等、「どうしても12月(冬)にやる必要がある」というのでないなら、聞き入れてくれるのではないでしょうか。 これが居丈高に「契約違反だ!要求をのめ!」とやれば、やってもらえるハズの物も、「ダメだ!」となりかねません。 不動産屋に文句を言うのはいいですが、売主さんとはあくまでも良好な人間関係を作ってお願いするのがいいです。 また、なんらかの都合で伐採は冬でないとダメだ。というなら、「では、こちらで費用をもちますので、上のほうだけ少し切って、丈を詰めさせて貰えませんか?」と言ってみる。 竹を売るにしても、最上部は売り物になりませんから、よほどの都合がなければ切らせてくれるとおもいます。 なんで自分達が費用払ってまで・・・。とおもうでしょうが、現地をみてOKの最終判断だしたのはご自分達ですからね。多少の傷み分けは仕方ありません。 竹の種類(高さ)にも寄りますが、丈詰め程度なら素人でも出来る人はできます。 旦那さんがそういうのが得意そうなら、休日1日つぶしてやってもらうというのも手ですね。 まあ、6M道路はさんでいて日照が全くないという事は、よほど高さがあるという事ですから、最大25M程度まで伸びる孟宗竹かなぁ・・・。 それなら、プロに頼んだほうがいいですね。 と、以上は個人的な意見です。 法律関係についてきちんとご相談されたいのでしたら、まずは法テラスをご利用ください。 http://www.houterasu.or.jp/
- tadagenji
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あなたが建築中の敷地の地域・地区はなんですか? 住居地域(これ以上厳しい地区を含む)であれば6m離れた向かいには道路境界線のところで7.5mの高さ(2階建+α)まで建物が合法に建てられます。 住居地域以外では9m(3階建)まで建てられます。 いまの竹やぶがどのくらいの高さか解りませんが将来、上記の状態になるということを前提に住宅設計をされることを考えられてはいかがですか。 その土地に決める時、現地を昼間見て竹やぶの存在はご存じだったのでしょう。 ならば不動産屋が仲人口を利いてもそれに対して異議申し立ては意味がありません。 竹やぶが神社等の杜だったらどうしますか?
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
6mはさんで竹やぶが元々あったことを知っていて土地を購入したわけですよね。 土地の南ぎりぎりに建てておられるのでしょうか? 少し余裕があれば竹の背が高いといっても日当たり0にはならないかなあと思いますが・・・。 >この様な場合、伐採時期変更(せめて夏場に蔭るように)や根元ギリギリまで切ってもらう等、こちらの要望を聞いてくれるのでしょうか? 普通はそこまで隣のためにする義理はありません。 逆の立場で考えてください。自分の家に植えている立木を毎年手入れしていました。隣の人から邪魔だから根元ぎりぎりから切ってくれ。 これにあなたは応じますか? >対応によっては建築ストップ、日照に障害有を分かっていて伝えていなかったら訴えて解約するつもりです。 しても構いませんが、あなたに有利な結果になると思えません。 建築中ということはもう資材の手配も実施した工数もあると思います。 日照はこれだけ保証するというような文面が残されていれば別でしょうが、先方の日照は大丈夫だ(どこまでを大丈夫というかわかりませんが)ということに対してあなたも現地で土地を見て大丈夫だ、と判断をして契約をしたわけですよね。 それに、隣に将来別の建物が建つことだってありえます。 隣の土地についてどうこういう人がよくいますが、隣の土地は法律の範囲内であれば隣は何をやっても問題ない、というのが基本です。 もう一度自分の主張だけではなく相手の立場にもたって考えてみてはどうでしょうか。 ※設計変更でトップライトをとるとかの工夫ははもうできないですかね。 隣地の伐採は先方の好意のみです。 やらなくても文句は言えません。
お礼
皆様へのお礼をこちらに書かせて頂きます。 皆様、ご回答ありがとうございます。 やはり、最終的に判断した自分達に責任がありますね。 地主さんには、伐採時期と長さを相談させて頂こうと思います。 ご回答を読み、気持ちが落ち着きました。せっかくの新築なので、もっと前向きに明るく考えたいと思います。 本当に、とても参考になり心が救われました。 ありがとうございました。