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Maximaの計算について

大学のレポートでMaximaという計算ソフトを利用して、連立方程式を解こうと思っているのですがなかなかうまくいきません。 以下の計算式のどこに問題があるか教えていただけると助かりますmm (%i1) R1: 910; (%o1) 910 (%i2) R2: 9100; (%o2) 9100 (%i4) R4:5100; (%o4) 5100 (%i9) W1=16000*float( %pi ); (%o9) W1=50265.48245743669 (%i10) W2=160000*float( %pi ); (%o10) W2=502654.8245743669 (%i11) solve( [(1/10-(W1)^2 * R1*R4*C3*C5)^2 + (W1)^2 * (C5)^2 * (11/10 * R4 + R1)^2 = 10^2,(1/10 -(W2)^2 * R1*R4*C3*C5)^2 + (W2)^2 * (C5)^2 * (11/10 * R4 + R1)^2 = 10^6],[C3,C5]);

みんなの回答

  • info22
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回答No.2

#1です。 wxNaximaでは使用PCの計算パワーがかなり不足しているようで連立方程式(2変数4次連立方程式)が解けないです。4次の連立方程式を複素数の範囲で解くのにパワー不足に陥るようです。 他の数式処理ソフトのMaple10で解いてみたら、正の実数解の組と、負の実数解の組と虚数解の組が2組出てきました。 もちろん、正の組(C3,C5)= (0.1981301892[μF], 0.004304257887[μF]) が求める解ですね。 WolframAlphaサイトでも解いてみましたが、計算時間はかかりますが融けました。予め素子の値を代入した連立方程式を入力してやって解が出てきました。 なお、素子の値をF単位のまま使ったり、角周波数をそのまま入力するとデーターが非常に大きくなったり、小さくなりすぎたりして、計算精度や余分な計算パワーを消費しすぎる原因になっているかも知れません。

1123takuma
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました。本当に助かりました。 自分のパソコンにはMapleもMathmaticaも入っていなかったので、学校のパソコンでMathmaticaを利用して計算したところ、同じ結果を導くことができました。 これからは計算処理の限度も考えながら、効率よくもっとMaximaを使いこなせるように勉強してみます。

  • info22
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回答No.1

ダメなところ (%i9),(%i10)のW1,W2の初期値は「=」でなく「:」で与える。 「float( %pi )」は単に「%pi」で十分 (%i11)の式中にスペースを入れない (%i11)の2つの式の左辺は同じ式、右辺は異なる値を与えている。    これは連立方程式の不能のケース。 以上 蛇足)(W1)^2 は W1^2 で十分。  元の計算式が書いてないので、式が正しいか、誤っているか、チェックができない。

1123takuma
質問者

補足

回答ありがとうございます。 スペースは入れても入れなくても変わりはないようです。 あと、(%i11)の2つの式の左辺は異なる式にちゃんとなっています。W1とW2が違うので。

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