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簿記の問題で
以下の簿記の仕訳について教えてください。 「前払保険料36,000円は平成×2年4月1日に支払った1年分の火災保険料の金額である。会計期間は平成×2年1月1日から平成×2年12月31日までの1年である」 答えが以下のようになるようなのですが、なぜ前払保険料が出てくるのに繰延べではなく見越しの処理になるのでしょうか? (支払保険料) 27,000(前払保険料)27,000
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- kaichoo
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回答No.1
平成×2年4/1に支払った時の仕訳は 前払保険料 36,000円 / 現金預金 36,000円 になっています これは平成×2年4/1~平成×3年3/31 の期間分を支払ったものですので 今期分平成×2年4/1~平成×2年12/31の9か月分は決算時12/31において支払保険料へ振替えることになります 36,000円×9/12=27,000円 つまり、支払保険料 27,000円 / 前払保険料 27,000円 となりますので、決算時には前払保険料が9,000円残るということになります
お礼
ありがとうございました。