• ベストアンサー

ファジィ理論の加法の演算子について

理系の大学生です。今、ファジィ理論について勉強しています。 ファジィ集合の加法で使う演算子ですが、 ○のなかに+という形は排他的論理和、 もしくは集合論の直和の演算子だったと思います。 なぜ、ファジィ集合の加法で使う演算子がこの形をしているのか いまいちイメージができません。 お分かりになる方はぜひ教えてください。 一応、私が読んだファジィ集合の加法の式を書いておきます。 文字化け対策で、演算子を(+)で表しています。 加法:A(+)B ←→μA(+)B(z) =∨(μA(x)∧μB(y)) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ginzang
  • ベストアンサー率66% (136/206)
回答No.1

解釈については色々ありうるだろうが、いずれもこじつけと言えばこじつけに聞こえるものである。 結局、「たまたま同じ演算子を使っているだけ、別に関連性はない」と思うのが良いのだと思う。 数学では、全く異なる分野で同じ記号が使われることが、しばしばあるものなのだ。 ファジィ理論とは全く関係のない回答で、いささか腰砕けだっただろうか…。

fine_fact
質問者

お礼

御回答、ありがとうございました。 > ファジィ理論とは全く関係のない回答で、いささか腰砕けだっただろうか…。 いえ、そんなことありません。 実は私も「単なる偶然」というのは考えていました。 ただ、もし理論的な根拠があるのなら知りたいなと思いまして。。。 > 数学では、全く異なる分野で同じ記号が使われることが、しばしばあるものなのだ。 この部分は、心に留めておきます。 ありがとうございました。

関連するQ&A