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ゴムの架橋構造について

天然ゴムを加硫して架橋構造ができますよね? 炭素炭素間の2重結合の部分に架橋構造ができるのはわかるのですが、2重結合が開いて(表現が正しくないかもしれませんが)2つ両方の炭素に架橋構造ができるのですか?それともある割合で、両方に架橋構造ができるものと、片方に架橋構造ができ、もう片方の炭素に水素とかが付くのがあるのですか?参考書などで調べると両方の炭素に架橋構造ができている図しかないのてすが。。もし両方の炭素に架橋構造ができるのなら、それはなぜですか?空気を遮断して加硫しているのですか?それとも水素などの他の原子より硫黄の方が付加しやすいのですか?

みんなの回答

  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.1

以前に加硫反応に付いての質問が有りました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1307739.html この回答No.2から、両方に架橋構造ができると考えられます。 従って教科書やWikiに有る模式図は正しいようです。 架橋反応は固体のゴムに硫黄や加硫促進剤が練り込まれた状態で 行われますので空気遮断状態での反応です。

aneko3
質問者

お礼

以前に同様の質問があったのですね。先にここで調べるべきでした。。 それなのにわざわざ回答して頂きありがとうございます。助かりました。

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