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誘電体共振
フィルターとか発信器で誘電体共振という現象を利用したものがあるようですが、誘電体共振とはどんな現象なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
分布常数の共振回路です。 高誘電率の誘電体を使うことによって共振器のサイズを短縮できます。 http://www.murata.co.jp/catalog/o95.pdf 共振モードによって様々あります。 http://www.murata.co.jp/catalog/o95j.pdf#5
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noname#252164
回答No.2
高い周波数になると、銅線を2本並べればコンデンサになりますし、電線そのものがコイルになります。 どこかに「コイル」「コンデンサ」というものを作らなくても、空間上の物理的形状で回路ができてしまうのです。 具体的にイメージしやすいのは「キャビティ」(日本語では空洞共振器)とか、アンテナとか。
質問者
補足
誘電体共振器のどの部分がコンデンサになって、どの部分がコイルになっているのでしょうか? 空洞共振器の中のどの部分がコンデンサになって、どの部分がコイルになっているのでしょうか?
補足
分布常数の共振回路というのがわからないです。。 どのようなものなのでしょうか?