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電線の仕組みについて素朴な質問

発電所から一本の電線が延びていて、街をぐるっと一周して、また発電所に戻ってくる。そういう一番メインの電線がまず一本あって、その電線に対し並列になるように横から導線を引っ張って、電動で動く装置にくっつければ、その装置が動く。(昔理科の実験でやった並列回路と同じ仕組み) 並列なので、いくら横から繋げても電圧は変わらず、OK。 ↑ これであってますか? きっとそうなんだろうな、と思っているのですが、自分の想像があっているのか確かめてみたいのです。 宜しくお願いします。

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  • sono0315
  • ベストアンサー率48% (85/177)
回答No.1

>>発電所から一本の電線が延びていて 1本で送電はしていません。 たいてい三相になっていて、3本の線で送電をします。 そこから一般家庭に引き込む時は、3本の線のうちの2本に 接続して2本の線を引き込みます。 http://homepage2.nifty.com/luminaries/guidance/denki_33.htm

mof
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご紹介頂いたサイトにとても詳しく解説がありました。 とても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • samneko
  • ベストアンサー率50% (27/54)
回答No.2

理屈の上では、それでOKです。家の中も、そのように配線しています。実際は、その大きな輪っかをひっぱってぺちゃんこにつぶし、二本がぴったりくっついたものを一組としたものが電力の線です。 ただし、送電効率などの観点から、No1の方のおっしゃるように三本でそれぞれ互い違いの電圧が生じるようにして送電しています。この辺は全体の理解には余り関係ありませんので、基本は上のように「全部並列につないでいるから電圧が下がらないんだな」という理解でOKだと思います。

mof
質問者

お礼

なるほど。 あの「一本」は >大きな輪っかをひっぱってぺちゃんこにつぶし、二本がぴったりくっついたものを一組としたもの だったんですね。 実はそれも聞きたかったのです。 身近なものへの理解が深まりました。 ありがとうございます。

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