生きる意味を見出せない

質問

生きる意味がわかりません。
人はなぜ生きるのか、こんな事に何の意味があるのか？
死んだら何もかもお終いなのに、こんな人生を生き抜く意味なんてあるのでしょうか？
現在ひきこもりから脱し、親に紹介された職場でバイトをしています。
ですが、こんなことをして生きていくことに疑問を感じます…。
苦痛を感じるこの体さえなければ、今すぐにでも死んでやるのに…。
こんなメンドクサイシステムの世界に俺は馴染めない。
馴染めず辛い人生しか待っていない。辛くなければ生きるってわけではないですが、生きるなら辛くないのがいいのは当たり前です。
でもその為に努力をしなければならないのは意味がわかりません。
逃げてる甘えてる？結局この世界は努力をせず強くならない者には冷たい世界です。そんな世界で修行をして強くなって何になるのでしょうか？何度も同じ事を言っていますが、霊能者でもいい、誰でもいい、答えをください。皆同じだなんて言葉は聞き飽きました。
実際生きててわかるのですが、俺みたいな人間に出会ったことはありません。

回答No.4

7kobito

大変そうですね。
でも、お仕事、始めたんですね。すごい！
私は母親(専業主婦)です。まだ、生まれて間もない子もいます。みんなに『忙しいでしょ、大変でしょ』と言われますが、私はある意味ニートです。だって、仕事してないんですよ。家事だってとっても下手。その上忘れっぽくて洗濯機で洗濯したまま干さずに忘れていることも…。でも、私、生きてるのが楽しいです。死ぬのを考えるのがいやな位。私は、自分の存在を確かめたくて、結婚し、子どもも産み、ＰＴＡ活動にも参加しています。苦痛もあります。人付き合いが下手なので、人から疎まれたり嫌がられたりもあります。でも、私は生きていることを実感したいのです。「生きてて良かった」って言いたいです。生き続けたいです。
ごめんなさい。あなたの欲しい答えを私は持っていません。
これは私の今のところの答えです。
あなたの答えは、あなたしか見つけることが出来ないと思います。
見つかるといいですね。

回答No.3

kappa1zoku

あなたが今まで何に苦しんでいたのか分かりませんが、
「生きる意味」なんてありません。
生きようと強く思って生きることなどしていたら、何日も持ちません。

あなたの今の姿をテレビでも見るように想像してください。
「あなたの人生」がそこにあります。
でも、文章を読んでいるとあなた自身が望んだ人生ではないようですね。
それなら、あなたが望む人生を歩んでください。演じてください。
面倒ですか？

誰もあなたの人生を歩むことも演じることはできませんよ。
しかし、病気なら治療しましょう。
病気が治っても「生きる意味」なんてどこにも落ちてはいません。

回答No.2

IdleMaster

似たような疑問に小学生くらいの頃にぶちあたり、中学に入る頃には開き直りました。

何の為に生きているのか、生きていなきゃいけない理由はあるのか？
↓
生きていなきゃいけない理由は幾ら探しても見つからない。
出来ればさっさと死にたいけれども死ぬのは無理だね、苦しそうだし。
↓
死ねない理由はあるので、生きなきゃならない。
どうせ生きてるなら「幸せ」と考えられる方が良いね。
生きている上に不幸せと感じるなんて真っ平だし。
↓
一番幸せそうに見えるのは、何かに夢中になっている人だね。
やっている事に意味があるようには思えないけど。
↓
やっている事そのものの意味なんてどうでも良いのでは？
重要なのは、夢中になる事で得られる「幸福感」と「辛く無い事」では？
↓
やってることにいちいち意味を考えてたら欝になるね。
人類共通の目的は「苦痛を感じない事」「幸せである事」だと思うし、そもそも価値って物自体自分の主観の中にしか無いのだから、「幸福感」と「不幸せで無い事」以上の価値なんて無いだろうし。

以上のような事を、つらつらと考えていたような…。
まぁ、当時はここまで文章化して考えていなかったと思いますが、大体文章にするとこんな感じで。

間違っても前向きではありませんし、逃げ腰全開の思考です。
でもまぁ、必要な努力は自分の幸せの為にするべきですし(苦痛を感じてでも現実と目を合わせないのが幸せであれば仕方が無いですが)、その為には細かい事の意味なんて考えない！
そもそも意味なんてものはまず目的ありきなのだし、目的がなければ万物等しく意味を持たない。だってのに、先に意味を考えたりしたら、そりゃ行き詰ると思いますよ？

回答No.1

錯雑 っち（@sakuzatchi）

生きる意味はシンプルです。
要は「どのように死ぬか」という命題に対する答えを探すことだけです。

人間(あるいはすべての生物)は不平等です。
しかし、ただ一つ公平なのは「死を免れないこと」です。

その回避できない死に対してどう向き合うか
どのような死に方をベストと見なすか・・・
それを考えてみてください。

そしてそのベストな死に向けて、できることをできるだけ試みるのです。