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酸素が濃いスプレーで深呼吸して息を止めましたが殆ど止められる時間は変わりませんでした
何故ですか? 酸素が濃いなら長い間息を止めて置けそうな気がしますが
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面白い所に気づきましたね。また、実行してみるのはさすがです。 呼吸中枢は、酸素濃度よりも、主に動脈血の二酸化炭素分圧によって調整されるからです。 酸素をどれだけ吸っても、息を止めると二酸化炭素を排出できず、 血中濃度が高くなっていくので苦しくなるのです。
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- i8oi
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回答No.2
体内に酸素が欠乏していないからでしょう。体内に酸素が満たされている状態で更に多くの酸素を吸入しても体が酸素を使う量・速度は一定なので変化がないと思います。酸素スプレーを吸って走ってみたら、吸わない時より疲れにくく、また長く走れると思います。走ると酸素を消費する量・速度が増えるからです。