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有酸素運動の時の鼻呼吸について
お世話になります。 有酸素運動の時に鼻から吸って口から吐く方がいいと言われていますがなぜでしょうか? 私はプールで泳ぐことも多く、水泳だと口から吸って鼻から息を出すので反対です。水泳は仕方がないですが、ジョギングやウオーキングやエアロビクスなど、鼻から息を吸って口から息を出すのがいい理由が理解しにくいです。 筋トレの時の呼吸法と違ってどうでもいいような気がしますが本当のところはどうなんでしょうか? よろしくお願いします。
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脂肪燃焼の意味合いからすれとどっちでも関係ありません。 脂肪燃焼を考えた場合に負荷が強い運動を行えば口で呼吸をするようになりますが、負荷が軽い運動(脂肪燃焼)を行えば自ずと鼻で呼吸が出来ます、ですので鼻で呼吸が出来るレベルの運動を行えば脂肪燃焼には良いと言う事になります。 呼吸は意識して行う物ではなく、通常の生活をしてれば自然と鼻で呼吸していますしが、負荷が掛かった強い刺激が加わると鼻だけでは呼吸し難くなり自然と口で呼吸をすることになります。 ジョギングやマラソンでも長時間・長距離を走ると疲労してきます、そうすると鼻で呼吸していても自然と口で呼吸をするようになってきます。
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鼻から吸うと鼻毛や鼻水の粘膜がゴミや塵などの物質を体内に入らないように取ってくれます。簡単に言えばクーラーの吸機構についてるフィルターと同じです。 口から吸うとフィルターを通さない事になりますので直接ゴミが体内に入ります。 プールは湿気があるので、ジョギング時の街の空気とは違います。湿気がゴミなどを地面に落としてしまいます。 プールはなるべく鼻に水が入らないようにしなければいけません。鼻から吸っては水が入ってきます。また鼻から空気を出せば鼻に入りかけてた水を外に放出することができます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
少し言葉足らずで申し訳ありませんでしたが、有酸素運動時の脂肪燃焼という観点からの質問でした。
お礼
私もどっちでもいいように思えたので質問させてもらったのですが、ヨガとかはしておりませんが、鼻で吸い口で吐くことが何か特別な理由があるのかなと思ったしだいです。 確かに苦しくハアハアいうような呼吸は糖が燃えて脂肪は燃えていないというので鼻から吸えるぐらいの運動が脂肪燃焼にはいいんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。