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出費多難と出費多端
たとえば、学校などで学級費を集めるときに、保護者に出すお便りのなかで「出費多難な折申し訳ありませんが・・・」と書くのと「出費多端な折申し訳ありませんが・・・」と書くのは、どちらが正しい使い方なのでしょうか。詳しい方教えてください。
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WEB辞書を使われたらいかがでしょうか? 例えばgoo国語辞書は http://dictionary.goo.ne.jp/jn/ ここで多難は http://dictionary.goo.ne.jp/dicindex/jn/%E3%81%9F%E3%81%AA/p4u/%E3%81%9F/ # たなん 【多難】 # (名・形動)[文] ナリ 困難や災難の多い・こと(さま)。 「前途―」「―な一年だった」 多端は # たたん 【多端】 # (名・形動)[文] ナリ 〔「端」はいとぐち。多方面にかかずらう意〕 (1)仕事や用件が多くて忙しい・こ... と記載されています。
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- debukuro
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回答No.1
多難:困りごとが多いこと 多端:出来事が色々と多いこと この場合は素直に「色々と出費が嵩む折」の方がいいのではないでしょうか
お礼
なるほど。多難とか多端とか使わず出費が嵩む折という言い方がありますね。ありがとうございました。