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第2類危険物の硫化りんについて
消防法、第2類危険物の硫化りんについてですが、三硫化りんは水に溶けないというのは、各資料に出てるのですが、五硫化りんと七硫化りんについては、水溶性か非水溶性かの記載がどの資料にもありません。どなたかご存知ないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
一応、危険物の甲種持ってますが、文献を見てみると、 三硫化りんと五硫化りんの共通の特性で、水とじょじょに反応して 硫化水素を出すと思います。 他の物質でも、非水溶性だけど、反応や加水分解するものは多い。 要注意ください。 硫化水素、塩化水素、塩素が出るものは 危険です。 MSDSをよく読んでください。 記載事項に有るはずです。
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- ssytmg4
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回答No.2
第2類危険物の共通の特徴。 1.特性 ・比重は1より大きく、水にほとんど溶けない とありますので、非水溶性でいいんじゃないでしょうか。 参考URL http://www.chem-station.com/kikenbutsu/3-2.htm
質問者
お礼
そうですね、第2類危険物の共通の特徴として、「水にほとんど溶けない」とありますね。従って、三硫化りんが水に溶けないので、よく似た性状の五硫化りんも七硫化りんも同じく水に溶けないとは思うのですが……。参考URLは非常に参考になりました。ありがとうございました。
- getter123
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回答No.1
五硫化りん http://www.jaish.gr.jp/anzen/gmsds/0625.html 五硫化りんのMSDSです。 あとは、五硫化二りんで検索してみて下さい。 七硫化りん http://otsu2.blog.shinobi.jp/Entry/3/ 参考になさって下さい。
質問者
お礼
五硫化りんのMSDSと七硫化りんのURL大変参考になりました。早速保存しておきます。ありがとうございました!
補足
ありがとうございました。非水溶性だけど、反応や加水分解するものは多いということですが、水溶性と水との反応性は関係があるのでしょうか?なんとなくですが、水に溶ける物質だから水とは反応しないように思ってしまうのですが、ここのところが今1つ私は理解できていません。もし、ご存知でしたらよろしくお願いいたします。