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ピクリン酸は水溶性ですか?
危険物の学習をしているのですが、消防法第5類危険物のピクリン酸の性状についてお伺いたします。市販のほとんどの本には、「水には難溶だが熱水には溶ける。」とあります。この場合、消防法では、「水溶性液体」「非水溶性液体」のどちらに分類されるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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危険物の学習をしているのですが、消防法第5類危険物のピクリン酸の性状についてお伺いたします。市販のほとんどの本には、「水には難溶だが熱水には溶ける。」とあります。この場合、消防法では、「水溶性液体」「非水溶性液体」のどちらに分類されるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
お礼
第5類危険物は、第4類危険物のように水溶性、非水溶性と別れてないのですか……。冷水には溶けないが、熱水には溶ける……。辞書には、水溶性(難溶)、とあるものもあります。しかし、その水溶性というのは、消防法上の水溶性、非水溶性という分け方ではなく、一応、熱水とはいえ、水分には溶けるので、水溶性としたと思います。とにかく、第5類は第4類危険物のように、法令上は水溶性、非水溶性の規定がない、ということがわかりました、ありがとうございました。