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六感について
是非、ご教授願いたいのでありますが、 よく「視線を感じる」ってありますよね。 そして、実際みられていた。 また、「スターにはオーラを感じる」など、不思議だとおもいます。 そして、その見えない「チカラ」は存在すると存じます。 そこで質問なのですが、それらの意識を体感する、または、伝達、認識する能力とは何なのか。また、伝達される「しくみ」を教えていただけないでしょうか。
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人の感覚は五感とよく言われますが、はたして感覚器官が何種類あるのか、つまり何感あるのか分からないのが現実です。例えば良く知られています聴覚や視覚でもよく分からないのが現実です。 聴覚…ヒトの可聴閾は20Hzから20000Hz程度といわれています。これよりも低い音を低周波音、高い音を高周波音といいます。しかし、風力発電の風車が発します低周波音で健康被害が報告されていますし、男性よりも女性から優しく話しかけられると癒される感じがしますが、これは女性の方が高周波音を出していることが原因の一つです。つまり、本来聞こえるはずがない低周波音や高周波音もヒトはどのような方法かは分かりませんが感知していることになります。 視覚…カエルは視覚により体色を変化させます。しかしながら、先天的に盲目のカエルも暗黒の元と光照射の元で体色が変化するのです。つまり、眼以外で光を感知していることになります。どうもこれはカエルだけの話ではなく、脊椎動物全般にいえることのようです。 味覚…味覚は舌の味覚芽で感知するものです。しかし、ヒトの中にはハエのように指先で味を見分けられる人がいます。これは指先に味覚芽がないですから別な皮膚感覚で味を区別していることになります。 あげていますときりがないので止めますが、お医者さんは体のことは隅々までよく分かっているような話し方をしますが、我々ヒトは自分自身のことはほとんど分かっていないのです。感覚さえ良く分からないのですから…。
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- rimurokku
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人の身体からは、実際にオーラとか光背とか言われる物が出ているようです。 それは電気エネルギーや電磁場的な物か、さらにはもっと別な未知の物かは解りませんが、何らかの目に見えない物質を飛ばしている可能性を否定できません。 お互いのその物質が交差した時に、何らかの意思疎通を交せるのかも知れません。 現実に、人以外の自然界の動物には驚くほどの超能力が有り、人にも大昔にはもっと多くの能力が有ったようです。 現代は文明の利器に頼る事よって、本来持っているはずの能力を忘れてしまって居ると思われますが、感性を磨くと有る程度よみがえる可能性が有ります。 オーラ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9 光背。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E8%83%8C
お礼
私自身、特定の女性から特定の感覚を感じる客観的意識をもってみてもわかる感覚があったために、その原点はなんなのかが疑問でした。 その延長にある関連については、追求すべきではないかもしれませんね。 といっても、私が特別なのでなく、その特定の女性が特別だとおもいます。
- aptop
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人には五感が備わっています。 六感はそれ以外の能力です。 私が思うには、第六の能力は、心理学に繋がるものではないでしょうか・・・? 相手の挙動からその心理を察する。 これにつきるのではないでしょうか? 伝達する能力は、受ける能力を持つ人にのみ通じ 認識する能力を持つ人にのみ認識できるものであって 万人に可能。。。というものでは無いと思います。
お礼
歴史からみて、昔から現代にいたるまで怨念や呪い、信念の力を無視しない、否定しきれない事については、時代の経過する過程においても、それなりの根拠があるともおもうのです。
- kyotoZZ
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以下は伝達される仕組みについての直接の回答ではありません。 人間にはまだ全貌が分かっていない器官があります……『脳』です。 脳には用途が不明な領域がありその部分がESP、つまり超能力(第六感を含)を司っていると考えています。 そう考えると面白いと思いませんか?(笑)
お礼
おもしろいと思います。 しかし、質問については矛盾しますが、未知であるべきともおもいます。
お礼
丁寧な御回答ありがとうございます。 人が人間という動物でいるために踏み入ってはいけない領域にあるのかもしれませんね。