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何方か計算して下さいませんか?

わたしの全くの専門外ですが、わたしの大好きな山口県に原発問題があります。 http://www.iwaishima.jp/home/discuss/discuss.htm#mondai 中国電力は、本日工事着工を山口県に申請し受理されましたが、近隣の反対派の方の運動は続くようです。 そこで、質問ですが、この原発が賄おうとする電力、135万キロワットとは、何世帯の屋根に、太陽光発電を設置したら賄えるのでしょうか? また、他の原発問題のある土地のことを考慮した場合、日本中の屋根では、全てを賄うことは不可能なのでしょうか? とすれば、何パーセントまでは可能なのですか? そして、その残りの部分を賄うのに安全で効率的、かつエコロジーなエネルギーは、何なのでしょうか? 詳しい方どうか教えて下さいませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

No.3です。 ウランの再生については「プルサーマル計画」を調べてみると良いと思います。まだ多くの不安材料(心理的・政治的なもの)はありますが、技術的には十分に実現の可能性はあるものです。 ただ、この計画をしている国は少なく、諸外国はそれ以外の可能性を探しています。(一部で再び注目を集めいてると聞いたことがあるような、ないような) 振動発電などの技術は、他の動力を必要とします。人や車がそれにあたります。その回収エネルギー量は僅かで、またその動力を動かすためにエネルギーが必要になります。投入エネルギー以上の発電はできませんので、エネルギーロスの再利用という面では有効(ハイブリットカーの回生ブレーキもその一種)ですが、やはり主力とはなり得ません。無駄な施設設置を減らせたり、エネルギー消費を抑える可能性は十分にありますので、今後の応用・発展は期待したいところです。 現在のところエネルギーは、 (1)宇宙から無尽蔵に降ってくる「太陽エネルギー」 (2)地球に埋蔵されている「化石エネルギー」 (3)地学的な「地熱エネルギー」「風力エネルギー」「水力エネルギー」「潮汐エネルギー」 このあたりでしょうか。探せばまだいくつかありそうだけど量が少なそうです。 以前にも書きましたが、どう作るかよりも、どう使うかが大切だと思います。必要以上にエネルギーを消費している場面がたくさんあると思います。(発電所からの)電気に多くを頼っていますが、節電の前に、使用しない方法はないのかを細かく見ていく必要があると思います。

noname#113244
質問者

お礼

なるほど。プルサーマル調べてみます。 そういえば、どう使うかで思い出しましたが、わたしは、ペーパードライバーです。わたしが、ペーパードライバーになった理由は、3つあります。 ○運転して初めて、いかに運転が向かないか分かったから ○身体的理由(持病があるため自主規制中 ○小さな頃から、公共交通機関ばかり利用していたので、苦ではないし、実は結構好き。 こんなわたしに、周囲は、運転を練習するように言います。 でも、わたしは、沢山紙を使う人間なので(絵と詩を書きます)、せめて移動手段でCO2を調整しないと、わたしは、とんでもないCO2排出者になってしまいます。 今、政府が掲げている高速道路無料化は、CO2削減25%目標と矛盾します。 寧ろ、土日千円も廃止して、新幹線や在来線、バスの本数を増やし、運賃を割安にした方が良いのではないかと、素人からすれば思えてきます。 しかし、電車がよく動くということは、電気が沢山必要になります。 この分を、予備的なエネルギーで賄うことは、難しいのでしょうか? 特に在来線は、振動が大きいです。 すると、ハイブリッドのように、振動発電と併用して運行することは、可能ではないでしょうか? いかがですか?

その他の回答 (7)

回答No.8

No.3です。 振動の持つエネルギー量はそんなに多くはないと思います。計算はできませんが・・・。それよりも、騒音を少なくして、エネルギーロスを少なくすることのほうが効果的に思えます。最近の電車は回生ブレーキを採用している車両も多くあり、以前に比べるとエネルギー消費量は少なくなっているはずです。 回答No.7にも書きましたが、根本的な解決は(3)が少ない上に補助的にしか使えない現状と、(2)を減らしたい目標のためには、(1)の太陽からのエネルギーを使わざるを得ないと考えます。ただ、天候や時間帯に左右されないためには、油やアルコール等の別の形で蓄え、必要なときに発電をする「燃料電池」と「火力発電」が現状のインフラも使えるので有効ではないかと考えます。 「太陽光発電」を推進すれば天気予報を応用して発電量を予測し、その分火力発電を減らすことは可能だと思いますが、やはり安定性の確保が問題になりますし、雨天に備えて火力発電施設は現状と同じ程度は必要になると思います。 (たしか)ドバイでは雨がほとんどないため、発電の多くを太陽光でまかなう計画があると思います。また、アメリカでは、藻から石油とほとんど同じ成分の抽出に成功しています。日本も広い海域と太陽光を使って大規模製油プラントを作るべきだと思います。これが自分の考える「次世代の農業」です。現状ではその予算枠が少なすぎるのです。 余談ですが、「バーバパパのプレゼント」と言う絵本はエネルギー問題を考えさせる内容で、子どもだけではなく、大人が読んでも考えさせられる内容です。

noname#113244
質問者

お礼

確かに、藻は繁殖力が高いので、有効に使うこともできそうですね。 油断したら水槽が、本当にあっという間に緑ですからね。 例えばの話、失業した人が、そこで1日働けば、給付金にプラスがつくなどして、他の事業とセットで予算は組めないのでしょうか? 昨日職安へ書類を取りに行ったら、人が多すぎて具合が悪くなったくらいです。 入口は、公共事業として始めて、いずれ石油会社等で分割したら、雇用は増えるのではないでしょうか? ※バーバパパの生まれたお話の絵本はありますが、その一冊しか持っていないので、買ってみます! ありがとう存じます。

  • gn_drive
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回答No.6

こうやって連続回答するとチャットみたいですね。 基本的に変換効率が高いものが一般的な発電技術として電力会社が採用しており、潮力とか橋振動とかは安定した発電技術として、どこでも設置できる発電技術にはなり難いです。 ウラン再生は、この間ナトリウムが漏れた高速増殖炉「もんじゅ」とかあります。 太陽電池は駄目ではありません。ただ現在のところ税金などによる補助金が無ければコストパフォーマンスが他の発電方式より劣るだけです。日照時間の影響も受けますし。 ただ次の発電技術は燃料電池だと言われています。 技術論で無い場所での議論、たとえば一部の原発反対論者や自然エネルギ利用発電導入論者の意見は、個人的には補助金目当てや自社製品拡販など我田引水のために環境保護をお題目に唱えるようにしか見えず、本当に地元の海や山などの自然を愛する純粋な人が利用されているようで、可哀そうに見えます。辛口ですみません。

noname#113244
質問者

お礼

色々教えて頂けて嬉しいです。 本当にチャットみたいですね。 チャットのついでにお話をさせて頂くと、このように素人とプロが会話することは、貴重なことだと思います。 わたしは、絵本の勉強をしていて、時々、図書館の読み聞かせを見学させて頂きます。すると、絵本を選ばれた方(大人)のお気に入りと、子供たちのお気に入りには、うんとずれがあります。 また、わたしが、以前出版した時のことを話すと、出版する前は「自分が好きなもの」を書いていたかったのですが、今は、「皆に愛されるもの」を目指しています。 知恵がつくというのは、とても大切なことです。 効果的なことをするためには、犠牲も必要になるのを受け入れていく反面で、一般的な(知らないでいる立場に立った)考え方、感じ方が鈍っていきます。 子供たちは、時々突拍子もないことを言います、「ウルトラマンになる」とか、「魔法の空飛ぶ絨毯が欲しい」とか。 だけど、漫画の世界のお話が、科学に与えた影響は、今では誰もが認める事実です。 その漫画に出てきた「夢のようだったお話」の多くは、漫画家さんが小さな頃に想い描いていたものや、ワクワクするイメージだけで作られたものです。 その分野についての「少年少女」が言う突拍子もないことも、また、ひとつの知恵だと言えます。 また、プロから「少年少女」が学ぶという機会も、また、知恵を生む大切なことだと、わたしは、思います。 さて、長くなりましたが、今や「エコロジー企業=優良企業」というイメージが定着している中で、ロハスを好むセレブや投資家は、こぞってそういった企業を応援したがるようです。 そういう現状で、一番知られている「太陽電池」の開発は、おそらく一番投資家の注意を引きやすいのではないかと、わたしは、推察します。

  • gn_drive
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回答No.5

原子力発電所は建設やランニングコストより補償金や廃棄費用が問題です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%99%BA http://www.kabegami.com/search/search.php?asp_id=1&course_num=1&wikiwd=%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB#wiki0_.E7.99.BA.E9.9B.BB.E6.89.80.E5.BB.BA.E8.A8.AD.E8.B2.BB.E3.81.AE.E4.BE.8B Wikiで書いているとおり廃棄費用で2兆6000億円から約2兆9000億円のお金がかかります。この費用は誰が払うのでしょうか?国?電力会社?いずれも私たちが税金か電気代で払います。 建設や補償金で3000+3000=6000億円かかったとしたら、 3兆5000億円かかります。 どこにどうやって捨てるのかも決まっていません。 だいたい太陽光発電は3~4KWクラスを補助金前で250万円位かかります。 原発建設費用が以下の通り約3000億円とすると、 原発廃棄費用がなければ、 3000億円÷0.025億円/件=120,000件 原発廃棄費用を含めると、 35000億円÷0.025億円/件=1,400,000件 になります。 また1件3KWと少なく見積もっても、 1350000KW/4(KW/件)=450,000件 ですので、その原発でまかなおうとする世帯数約45万件なのですから、 建設費だけなら12万件分の太陽電池を配ることが出来ます。 廃棄処分費用まで入れれば140万件太陽電池を配ることができます。 必ずしも全て太陽電池に置き換えるのは賛成ではありません。Best Mixといわれるように、電力の安定供給が必要です。 原発は無理に廃棄せずそのままコンクリート詰めにして新しいのを作ることにすればトータル費用が安くなります。 たしかに原発は放射能が漏れたら不安というものがありますが、日本の原発の安全性を考えると、商用運転している設備では大きな放射能漏れ事故は起きていませんので、安全です。 効率とエコロジーさから言えば原発が一番です。太陽電池はその製造から考えると共に良くないです。製造時に大量のエネルギを使用しCO2を排出します。 個人的には原発推進は賛成ですが、設置される地域の方の心情を思うと複雑です。

noname#113244
質問者

お礼

そうですね。特に海には、深い思い入れがあると思います。 海には面する町は、海に生かされてきたので、信仰の対象にもなっています。 ところで、そういえば、随分前にテレビで紹介されていました。橋の振動を電力に変えて、橋をライトアップする技術を開発した人が出ていらして、評価をうけていました。 でも、それも蓄電技術が、これからの問題だとされていました。 さて、太陽電池がダメなら、ウランを再生出来ないのでしょうか? ウランを再生出来れば、ずっと同じウランで、電気が作れるのにと、素人のわたしは、つい簡単に考えてしまいます。 もしも振動発電が進化したとすれば、あらゆる道路に、センサーを埋め込んで、火力発電の代わりなったら良いのですが、これもまた、わたしの夢物語でしょうかね。 基本、電気に変換出来るのは、何がありましたっけ?(理科は苦手科目でした)

回答No.4

No.3です。 日本の原発の多くを抱える若狭湾は大変豊かな漁場です。何度か釣りに足を運んだことがあります。 それはさておき、様々な理由で海岸を開発するときには慎重に慎重を重ねる必要は当然あります。それがために不便を強いられる人がいることも確かです。電力会社としては、原発の設置に適する場所(岩盤の状態や冷却のために海に面していること)が限られていることと、保障の額などの理由から選定したのだと思われます。 現状の経済活動に電力は必要不可欠であり、省エネに費用をかけたくないのであれば、原発は必要だと考えます。ですが、企業はもっと本気で省エネに取り組むべきであり、政府は省エネは経済的である土壌を作る努力を加速させる必要はあると考えます。 なお、発電施設(原発・火力ともに)は海岸線に設置されますが、温排水を利用した稚魚の養殖など、上手に利用していけば影響は出るものの、必ずしも過疎や、海洋資源の枯渇にはつながらない方法もあるのではないでしょうか。また、その責任を電力会社だけが負担をするのも無責任な気がしますので、社会全体でバックアップする産業体質を政府や研究機関が援助してほしいものだと思います。 原発の恩恵を受けておきながら、国民全体が原発に冷たすぎると考えます。

noname#113244
質問者

お礼

なるほど、そういう技術もあるのですね。その技術を生かすためにも、原発への偏見を取り去る必要がありますね。 特に日本は、被爆国ですから、放射能という言葉に過敏な面が少なからずあると思います。 原発から出てくるものが、安全なのか、わたしもしっかりとした時間を得て、ご説明頂かないと、完全に不安は取り去れないと感じます。 広島で爆心地から遠く離れた場所でも「黒い雨」が降り、汚染された水を使い続けて、二次的に被爆された方々がいらっしゃいます。 そういうのを、聞かされると、原子力というものの負の面を拭い去るのが難しい心情が、理解できます。 わたしの話は、科学的ではありませんが、その後のチェルノブイリを見ている世代の人々が、原発が出来るような、のどかな港町を守っていることも、計画が進まない要因のひとつにも考えられます。

回答No.3

原発に対しては厳しい意見が多いです。 仕方のないことだとは思います。 原発と太陽光発電は根本的に違うものだと考えてください。 原発は一定量の電力を昼夜、天候を問わずに発電できる設備です。というか、逆に小回りが利きませんので、電力消費量の多い日中も、電力消費量の少ない夜間もほぼ同じだけの発電量です。昼間の増加分は火力発電で補っています。電力会社のHP等で時間別の発電バランスを調べてみると良いと思います。 太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電は天候や時間に影響を受けるものが多いです。現状では、少しばかりの補助にはなりうると思いますが、決して主にはなりません。今後、飛躍的に蓄電技術が発展すれば可能性はないわけではありませんが、難しいと思います。 ただ、化石燃料の枯渇が心配されていますが、ウランも決して無尽蔵にあるわけではありません。以外に確認埋蔵量は少ないです。 今後は、太陽光等のエネルギーを油等の形で蓄え、その油等を使って発電をしていくのが現段階で実用に最も近い「クリーンエネルギー」ではないでしょうか。簡単に言い換えると「次世代の農業」ですね。 ・・・でもたぶん足らないだろうなぁ~。

noname#113244
質問者

お礼

なるほど。 ただ、上関原発は、海を埋め立てるから、更に反対が大きいのだと思います。 祝島の漁場が減るということは、漁師を辞め、島を出る人が現れる可能性があります。そうなると、行く宛のないお年寄りだけが、島に残されるでしょう。 放射能のこと以前に、結局、そうして過疎化が更に進んで、島民の基本的な生活が危ぶまれることの方が、わたしは心配です。 恐らく電力会社としては、臨界自己時を想定し、また住宅密集地では、土地の確保が出来ない等、確かな理由で海の上を選ばざるを得なかったのだと思いますが、単一産業に頼る人々にとって大きな財産であった海が、失われることを防げなかったのでしょうか? もしも、わたしの愛する関門海峡に、原発が出来ると言われたら、小さい頃からバスから眺めた漁船の往き来や、市場の袋競りのこと、平家の御霊のことを思うと(下関の人のご先祖は、平家の落武者であることが多いです。わたしもその一人です)、エネルギーのことをさて置いて、反対してしまうと思います。 「賢い」ことというのは、量りでは測れませんね。 わたしは、科学には疎いですから、そんなことが言えるのかも知れませんが。 しかしそれを防ぐ為にも、科学を担ってくれる、新しい知恵の泉である子供たちの貧困問題の解決は、急がなければならないのは確かです。 結局、教育は、どこへ行っても無視できない投資なのだと、わたしは、感じました。

noname#96023
noname#96023
回答No.2

>日当たりの良いビルなどの表面積なども活用すれば、太陽光では、全く不可能では無いけれど、痛みをわけあうかたちになるわけですね。 これでは無理です。 ビルの側面など日照時間が少なく、光の入射角も悪いので高価なパネルを広範囲に張っても発電量は微々たる物です。 また、ビルの入居人は真っ暗な建物の中で蛍光灯をつけて仕事するのでしょうか? これではビルの賃料もがた落ちです。 更に、太陽光や風など安定しない自然エネルギーでは安定した電力は得られません。 一週間雨が続いたらどうするのでしょう? 現状ある高価な電池を使うのでしょうか? 高価な太陽光パネルと高価な電池では電気代はうなぎのぼりです。 >建設費用を全額、太陽光へ回して、特例として買い取り価格を下げてもらえる条例が認められた時、 原発建設費用が3000億円として、20万軒程度のパネルでしょうか。。。 足りませんね >二酸化炭素の削減は、安全性と両立出来ないのでしょうか? 解決策は省エネですよ。それに勝るものはありません。

noname#113244
質問者

お礼

恐れ入りました。 やはり素人考えという、無謀ですね。 しかし、その素人でも解るのは、海を埋め立てたら、世界中の命の連鎖に変化が生じるということです。 ということは、電気にも「いのち」が関わっていて、わたしたちは、お陰でさまで生きているのですね。

noname#96023
noname#96023
回答No.1

ざっくり計算ですが 原発135万kWを1年間運用すると11,826,000,000kWh 一軒の家で年間の発電量が4,000kWh位らしいので なので300万軒位でしょうか >その残りの部分を賄うのに安全で効率的、かつエコロジーなエネルギーは、何なのでしょうか? これに安価の条件をつけると無いですね。 電力会社から見れば 原発のコストは保証金などもろもろ込みで1kWhで10円くらいですが 太陽光発電は、1kWhで50円の買取義務ですからね。 今後電気料は上がりますよ

noname#113244
質問者

お礼

貴重なお時間をありがとう存じます。 つまり、日当たりの良いビルなどの表面積なども活用すれば、太陽光では、全く不可能では無いけれど、痛みをわけあうかたちになるわけですね。 中国電力は、1ヶ月くらいかけて反対派の船を切り抜け、ブイを設置しました。 定められた工事期限は、三年です。 反対派の方の反抗に合い続けたとして、未完に終わる可能性があるのだとしたらば、 建設費用を全額、太陽光へ回して、特例として買い取り価格を下げてもらえる条例が認められた時、 海はまもられ、 おそらく只ならば、家主は引き受け安いので、反対派の出現は極少数と考えられ、損失は最小限に止まるというのは、夢物語でしょうか? やはり残りの必要な電力が、結局、原子力に頼られてしまうのだとすれば、話は降り出しですよね。 二酸化炭素の削減は、安全性と両立出来ないのでしょうか?

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