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質問者が選んだベストアンサー
これは apocope（語尾消失）の一例で、本来は the avenger です。 詩や歌詞において音節数（拍）を整えるために行われることで、the+a- = th'a- なので、あえて仮名で書けば「ザヴェンヂャ」となります。この部分を「弱強弱」のリズムにする必要があったのです。the avenger では「弱弱強弱」か「強弱強弱」の４音節になってしまいます。 ついでに＃１でリンクされている歌詞から引用させていただくと、最後の方に ev'ry というのがあります。これは syncope（語中音消失）と言い、同じように音節数を整えるものです。現代語では every も ev'ry も変わらず [evri エヴリ] で２音節ですが、この詩が書かれた当時は３音節で「エヴェリ」か「エヴァリ」のように発音されていたことをうかがわせます。 これらとは逆に普段発音しない文字、特に e をあえて発音させることもあります。大事なのは“詩”として読むときは書かれている通りに読むことで th'avenger を the avenger と読んだり do not を don't と読まないことです。
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- taka_tora
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回答No.1
こんばんは ”Flee as a Bird”という曲の5行目に出てきますね。 参考URLのサイトで実際に発音を聞いて確認してください。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞大事なのは“詩”として読むときは書かれている通りに読むことで・・。 はい。ありがとうございます。