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ベルギーのフランス語圏飛び地について

ベルギーはご存知のように、国土の大半がフランス語圏とオランダ語圏に2分割されておりますが、これは歴史的にどういう経路をたどってこのようになったのでしょうか。というのも、オランダ語圏の領域に、小さくフランス語圏が飛び地的に残っている地方があります。このことは、すなわち、昔フランス語圏だった領域が、オランダ語圏に編入される折に、抵抗する形で残った、ということを意味するのでしょうか。すなわち、昔はもっと広域にフランス語圏であった。

みんなの回答

回答No.3

追伸:Googleで「ベルギー 言語」をキーインすると「ベルギー言語問題」「ベルギー言語境界線」「ベルギー言語紛争」「ベルギー言語対立」のヒントキーワードが表示されます。 先程の記事は「ベルギー言語境界線」をクリックした1ページ目のほんの1例です。 是非、全キーワード、結果によるキーワード工夫等で調べて下さい。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dutcharea.png 政治上の国境と言語上の国境が違うから。 フランス国内でもオランダ語圏はある。 元々フランドル地方をフランス王権が、にょろにょろ取れるところから浸食したという政治上の国境ですから。

回答No.1

昔、出張で滞在中、小さな堀を隔てて言葉が違ったり、フラマン語等、質問を拝見し懐かしく現地のことを想いだします。 既に閲覧済みとは存じますが以下を貼らせていただきます。 http://world-reader.ne.jp/renasci/history/uenishi-000929.html

garcon2001
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 ご紹介のサイトはもちろん知りませんでした。 西フレンデレン州のフランス語圏飛び地について疑問に思っております。

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