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民事 地裁 準備書面か証拠書類か
民事 地裁。 準備書面で原告被告の論争の相違点を詳しく説明すると非常に長くなりましたので、 これとは別に、一目でわかるエクセル表(1枚)にまとめました。 (この表だと争点や相違点が簡単にわかります) この表も提出したいのですが、書式的には提出書面って、 準備書面の文章の中に表を印刷しても良いものでしょうか? それとも証拠書類(乙〇号)として別紙に印刷した方が良いですか? 単に「相違点」と書けばよいでしょうか? それとも表はダメでしょうか? 注意点もあれば教えてください。<(_ _)> 明後日までに書類を作りたいので、ご回答をお願いします。
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別に決まりはないですが、1通で、準備書面の最後に別紙として添付すればいいと思います。 その上で、本文中で『原告と被告の主張の相違点は「別紙 争点の相違説明」の通りである』などと言及しておくのがいいと思います。
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- utama
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内容としては、主張書面(そこに書いてあることについて判断を求めている)でしょうから、証拠ではなく、準備書面扱いとして提出すべきです。 ご質問のような争点整理一覧表など表形式のものは、準備書面の別紙または添付書類として出すのが一般的です。 ただ、準備書面の本文で表をつかってはいけないという決まりがあるわけでもないですし、そのまま「第3準備書面」や「準備書面(5)」などと名前をつけて出してもかまいません。
補足
ありがとうございます。<(_ _)> そうですよね。証拠じゃないですもんね。 最終確認お願いします。 今回、準備書類(争点の相違説明、簡易表)を提出します。 ※1通にまとまる?、2通に分ける? この準備書面の最終ページにでも「争点整理一覧表」などとして一緒に綴じても良いと言う事でしょうか? それとも、更に説明準備書面とは別の準備書面(次の番号で)(計2通の準備書面)に「争点整理一覧表」だけの表を別々の番号で綴じずに一緒に提出するのでしょうか?
お礼
正式に書式の決まりがあると思っていました。この件は解決です。 ありがとうございました。