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神社の衰退
近頃、町の中で荒れ果てているような神社を見かけるのですが、氏子などの高齢化で維持ができないという理由もあるのでしょうが、そのほかに、神社の衰退の原因などというのはあるのでしょうか? また、昔と今では、衰退や放置されてしまう原因に違いがあるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私なりの考えですが、神社などは昔は人の集まる場所で娯楽でもあったと思います。近所の神社の近くには昔に食堂も沢山ありました。しかし正月や夏祭りといった行事にしか人が集まらなくなりました。 また、多くの新興宗教なども原因かもしれません。神に対するものも薄れてきた感じもします。学校や地域で神社について話を聞かなくなりましたし。私の父や母は日本神話とか聞かされていたようですが。 宮司の居ない神社もありますしね。さすがに大きいところはなんとかなっているようですけど。
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- nemoax006
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回答No.1
町の中で荒れ果てているような神社は街そのものが衰退しているのでは無いでしょうか?有名な神社は観光もあり、受験シーズンや年始の頃には混んでいる所もあると思います。七五三の時期に混む神社もありますね。
質問者
お礼
返事が遅れてしまってすみません。 やはり、神社と地域社会というのは密接に関係しているのですね。参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 私も、小さいころは日本神話などをよく聞かされ(?)ていたりしましたが、最近の子供達はどうなんでしょうね? 信仰心、宗教などと大げさでなくとも、「おはなし」すら消えていってしまうのは悲しいことだと思います。 やはり、そういうところからも神社との接点がなくなってしまうんでしょうね。