地方「うわさをしていた」事実は、公務員法第三十二条「個人情報漏洩」に該当しますか？

質問

地方公務員法第三十二条「公務員は職務上知りえた秘密を漏洩してはならない。漏洩した場合は懲戒処分となる」についてお伺いします。管理職である人間が「職務上知りえた秘密（明らかに漏らしてはならないこと）」を職員に漏洩した場合、この懲戒処分に該当すると考えられますが、それではそれを聞き「単にうわさ」をしていただけの職員は、この第三十二条の適用を受けるのでしょうか？三十二条は「職務上知りえた秘密」ですから、「うわさをしていた」ことに対する処分規定ではないし、うわさをすることに対し、いちいち処分するなどおかしいような気がします。どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.1

myeyesonly

こんにちは。
そのうわさが厳格に「職員内部だけ」にとどめられている場合は「漏洩」には当たらないのではないでしょうか。
外部に聞こえた場合は「漏洩」に当たるでしょう。

お礼

こんにちは！ご回答ありがとうございます！疑問だったので答えがいただけて嬉しいです。ありがとうございました。