• 締切済み

9月29日に退職します。

9月30日付けで退職願を上司に提出したのですが、 上司から「9月29日付けで書き直してくれ!」 と申し出が有りました。意図が全く解らないのですが、 信用していない上司なので直接聞くのは気が引けます。。 どなたか会社の意図が解る方、教えてください。 どうしたら良いのかわかりません。

みんなの回答

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.4

#2です。 住民税一括払いは、行政が中途退職者からは一括で徴収してください、と言ってくるのでその影響でしょうね。 でも、払えるなら一括でも構いませんが、中途退職でこれからの仕事はどうなんでしょう? 今年9月までの収入に対しての住民税は来年に請求がきます。 相手は行政ですので、分割等の支払い方法の相談も出来ますので、払えるならさっさと払っても良いと思いますが、収入との相談で先延ばしにしたいということなら、その方法も出来ます。 よく考えて、あわてて結論を出さなくても良いと思いますが・・・

  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.3

よくある例なのですが、切りのよい月末ではなく月末1日前の退職日というを会社側が言い出すことがあります。 健康保険や厚生年金は月末在籍しているかどうかで、その月の1か月分を払うかどうか決まるのです。 例えば9月で辞める場合に月末の1日前に退職すれば、会社では払わなくて済むのです、そうすれば会社は負担するはずの9月分の半額を払わずに済みます。 一方退職者が任意継続あるいは国民健康保険や国民年金に入る場合は1日の間をおいて10月からということは出来ません、必ず9月30日からになります。 ということは9月分は会社としては払わないが退職者個人が全額支払うことになるのです。 任意継続の場合は在職中に会社が負担してくれた半額分も含めて全額ですから保険料はざっと2倍になります、国民健康保険は保険料自体が高いですから任意継続と同じか多い金額を払うようになります。 要するに結果として9月分は会社が負担分を浮かした分を、退職者個人が負担するということになってしまう、このからくりが月末1日前の退職日です。 これはセコイ会社がよくやる、わずかな保険料をケチる常套手段です。 月末1日前に退職すれば退職月の保険料の支払いがないという言葉に乗ってしまうと、退職後にたった1日のために高額の保険料を個人負担するようになります。 厚生年金は月末前に退職すればその月分の支払はありませんが、前月までの加入になります。 このサイトにもそういう状態に陥って、助けを求めて質問してくる方がいますが、退職してしまっては後の祭りで、お気の毒ですがとしか言いようがありません。 例えば上記のように月末1日前で辞めると、健康保険料が引かれずに得だと会社に言われてそのとおりにして、退職後に健保に行って任意継続(あるいは市区町村の役所で国民健康保険)の手続きをしたらたった1日なのに先月分を丸々払わされておかしいという質問がこのサイトでもありますが、言葉は悪いですが上記の説明で会社に騙されていたことが初めてわかるケースが多いようです。 それと健康保険や厚生年金などの社会保険の保険料は前述のように日割りと言うのはありません月単位で支払います、そして月末在籍しているかどうかで、その月の1か月分を払うかどうか決まるのです。 例えば9月で辞める場合に29日で退職すれば9月分の保険料は発生しません、しかし月末の30日に退職すれば9月分の保険料は発生します。 ただし保険料と保険証の有効期間にはズレがあります、9月29日に退職すれば9月は保険料は払わないが保険証は9月29日まで有効です。 逆に退職後に健保に行って任意継続(あるいは市区町村の役所で国民健康保険)の手続きをすると、9月は保険料の1か月分払うが保険証は9月30日から有効と言うことです。 ここらの有効期限をよく把握しておかないと、有効でない保険証を使うと後でトラブルの元です。 また国民年金も9月分の支払をしなければなりません。

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

月末の一日前は会社にとって有利な方法だからです。 社会保険(厚生年金、国民年金)の被保険者期間は月単位で計算します。 保険料は資格取得月から資格喪失月の「前月」分までを徴収されます。 資格喪失月は、実は退職日の「翌日」が属する月です。 質問者様の場合で言えば、9月29日に退職すれば退職月は9月ですが、資格喪失月は8月ということになります。 しかし月末に退職されると「翌日」は10月ですから、退職月はその前月で9月になります。 つまり、29日でしたら8月まで、月末退職であれば9月までの保険料を徴収されます。 ですから、会社にとっては月末の前日退職のほうが、1ヶ月分の社会保険料の折半負担分を免れますのでその方が都合が良いのです。 逆に従業員にとっては、月末の前日退職の場合、翌日の再就職でなければ退職月が社会保険の空白月となり、自費でその月の国民年金や国民健康保険の保険料を支払わなければなりません。 もちろん保険を持っている人の配偶者になる方法も有りますが・・

ringomelon
質問者

お礼

貴重なご意見、大変有難うございます。 正直言って、会社は義理も人情もないのですね。。本当の事を聞いて少しショックでした。提示された以上、9月29日で受けようと思います。 もう一つ質問してもよろしいでしょうか。 住民税一括で払いますか?と尋ねられました。 給料は総支給額20万円しかないのに、一括であれば、12万円の住民税 払うようにとの事でした。分割で結局払わないといけないのであれば、一括で払おうと思います。どちらが良いとおもわれますか?ご意見お聞かせ下さい。

ringomelon
質問者

補足

皆様、本当に参考になりました。大変ありがとうございます。 29日に会社が退職しろ。と言っている会社側の自分に対してのメッセージがよく理解できました。会社がそう言っている以上、受けようと思います。 また住民税については、退職後の就職は決まっていませんが結局同じ額を払うことになるのであれば、一括で払おうとと思います。20万円の総支給額、いろいろ引かれて手取り17万程度でそのうち12万円も引かれるとなると悲しくなりますけど。。 退職まで日が無いので続けての質問申し訳ありませんが、 雇用保険離職票?は会社側に退職前に用意してもらう必要があるのでしょうか。健康保険は任意継続という形を取れば良いのでしょうか。 今後、ハローワークに通って失業保険をもらえるようにして、自分のこれからを見つめなおそうと思っています。他に今のうちにすべきこと、要求することはあるのでしょうか。 本当に度重なる質問、申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

  • denden015
  • ベストアンサー率27% (40/147)
回答No.1

社会保険の絡みでそう言っているのでしょう.30日付けなら9月分の保険料を会社が半額負担しなければならないが,29日付けなら末日まで会社に籍を置いてないため9月分の社会保険料を支払う必要は無いことになりますので.

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