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目で見える残像
残像ってありますよね? たとえばXがA地点からB地点に行くとして、 Xを見ている人がそばにいたとします。 ものすごく速く動けば、 XはB地点に行っているのに A地点にいるXがまだ止まっている ように見える残像はあるのですか? また、残像というのは(最大で)何秒まで伸ばせますか?
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>A地点にいるXがまだ止まっているように見える残像はあるのですか? それが残像です。それはA+、A++と重なって残り、B地点に向かう現在のXと重なり、現在のXが過去の残像により尾を引いているように見えます。 たぶん、Bに到達したX(現在)が見えず、A地点にいるXがまだ止まって(過去だけが)見える、という現象は、現実的には起こりえないと思います。 残像についてはごく簡単ですが、Wikipedeiaに記載があります。 h ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E5%83%8F
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- debukuro
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テレビは1秒間に30画面これが人間の残像の限界とされています これより少なくすると通常でちらつきが目立つそうです 映画は24画面なので人間の目にはちらつきが目立ちます これを防ぐために1画面を二回に分けて映写しています テレビも1画面を二回に分けて送信しています その結果映画は48画面テレビは60画面になっていルのです 30分の一秒だけ残像が見えると言うことになります 30分の一秒後には消えてしまうので残念ながら「残像拳」は無理ですね
- rukuku
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こんばんは 身近な例を挙げます。 アニメーションは、1/24秒~1/8秒で絵が変わります。 一番長い1/8秒というのが、「連続」か「断続的」かの判断の境目 相当する思います。 また、自動車の方向指示器の点滅は、法律で「毎分60回以上120回以下」となっています。1/2秒の点滅は「明らかに点滅している」と感じられるスピードだと言えます。 以上のことから、個人差はあろうかと思いますが、残像の時間は1/8秒から1/2秒の間にあるかと思います。
no.1です、すみません。質問タイトルは > 目で見える残像 でしたね。肉眼で、ってことですね。 無駄な書き込みをしてしまいました。
> 残像というのは(最大で)何秒まで伸ばせますか? 数字で示せなくてすみませんが、 「残像」とは「どこに残ってる像なのか」が肝心でしょう。 肉眼、即ち目で見た時も残像はあるし、 液晶画面で動画を表示した時の残像もあります。 映像を作る仕事の現場では...人がライトのように光るものを持ち、 光が残って絵を描いていく...ようなCMがあるように、 またスポーツの球技でタマが通った道筋を「残像を置いて」 見やすく解説するような事もできます。 そのような方法であれば何秒といわず、半永久的に残せます。 この場合は、物理的に「ここに」でなく、 映像記録自体に残す(と言っていいのか)ことになります。 質問者さんはいったいナニをしたいのですか? それによって答えは変わってくるように思いますが。
補足
わかりにくくてすいません…。 皆さん答えてくださってありがとうございます。 私が知りたかったのは目で「はっきり」(数秒くらい)認識できる 残像はあるのかということですが、 回答をみる限り「過去」を見ていることになり 無理っぽいですね…。