• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:算数 点の重なり)

算数 点の重なり

このQ&Aのポイント
  • 円周が7等分されていて、AとBが時計回りと反時計回りに進むとき、初めて地点上で出会うのは何秒後でどの地点ですか?解答は35秒後の地点1です。
  • AとBが時計回りと反時計回りに進むとき、何秒後に初めて地点上で出会うのかを求めます。解答は35秒後の地点1です。
  • 円周上の7等分された地点にいるAとBが時計回りと反時計回りに進みます。初めて地点上で出会うのは、35秒後の地点1です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.2

『ポイント』というのは、各地点間の距離が1ポイントということでいいんでしょうか。 Aが各地点を通過するのは、1秒後、2秒後、3秒後、…ですから、Bがちょうど どこかの地点でAと出会うためには、Bもちょうど経過秒数が整数の時にその地点を 通過する必要があります。 Bの速度は秒速1.6ポイントですから、整数秒後にちょうどどこかの地点を通過する ことになるのは、5秒後、10秒後、…と、秒数が5の倍数になる時です。 ですから、その秒数のときだけを考えることにします。 5秒たった時A、B両者がどのように移動しているかを考えると、 Aは右回りに8ポイント、すなわち、1周+1ポイント移動し、 Bは左回りに5ポイント、すなわち、1周まであと2ポイントのところに移動しています。 言い換えれば、途中経過を考えず結果だけ見れば、5秒ごとに、Aは元の位置から 右回りに1ポイント、Bは元の位置から右回りに2ポイントの位置に移動することに なります。 よって、5秒たつごとに両者の間隔は1ポイントずつ離れて行くことになるので、 それを7回繰り返したところで、ちょうど7ポイント、つまり1周分の差がつくことになり、 両者は同じ地点で出会うことになります。 したがって、両者が初めて出会うのは35秒後、また、その時両者がいる位置は、 スタート地点である「地点1」になります。 こんな感じでどうでしょう。 なお、質問者さんの『考察』は全く正しいですが、その説明で理解できるのは、かなり 数的思考に慣れている子だけでしょう。 逆にいえば、それができるレベルの子なら、教えなくても自力で何とか解いてしまうと 思います。

mo-mo_2009
質問者

お礼

ありがとう。 勉強になりました。 すばらしい。

その他の回答 (1)

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.1

質問文にある 「ポイント」 と言う単位が何を示すのか説明がありませんけど、自分なら…  Aから見ると、B は Aの速度+Bの速度で動いているように見える。  だから、Bが一周するのにどれだけかかるのかを考えればいい。 …と説明します。 その上で、最小単位の秒が整数で、一週以上移動したときを条件に答えを導き出させます。 そんなですので、まずは数式に捕らわれずに説明をするように心がけてみましょう。 多くの子供は数式を並べるだけで嫌気を示しますからね。

関連するQ&A