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就業への配慮のお願いの仕方(障害者枠)
お世話になります。 この度就職に成功し、某企業に勤めることになりました。 障害者枠の事務員です。 就職活動自体初めてです。だからかもしれませんが、要領が悪く、採用が決まってからも疑問ができてしまっています。 企業自体に特に不満があるわけではありません。 ただ配属先が、当初募集のかかっていた場所と違い自宅から少々遠く(初めは電車で30分、決まった場所は一時間半)、障害があるため体力的に不安があります。 それを聞かされたときにも正直多少不安はありましたが、何よりも就職をしたい!という気持ちがあったので「しんどいとは思いますができる限り頑張ります」といいました。 電車等でも座れれば、通えるとは思うのです。 しかしやはり、日が経つにつれて不安が増大していっています。 長時間の通勤と予想できない勤務時間に本当に身体が耐えられるのかどうか。 経験したことがないので分からないのです。 企業を受ける際私が伝えたのは、三ヶ月に一度通院があるので有給が欲しいこと、重いものが持てないこと、健常者よりは断然体力がないことです。 面接をして下さった本社は、それを納得して下さっています。 だた実際勤める支所がどこまで理解して下さっているのか分かりません。 ですから、当然出勤初日に自分の身体の状況はお話するつもりですが、ただでさえ有給を頂きたいなどとお願いする必要があるのに、体力が普通の人よりはないので行き過ぎた残業は無理かもしれない等…どうしたらお願いできるかなぁ、と悩んでいます。 体力がないということを、実際のところ本社もどのように捉えていらっしゃるのか、よく分かりません…。 よって改めて本社の方にも説明する必要があると感じています。 が、ただでさえ「休ませてくれ」(たとえ三ヶ月に一度どうしても必要なことであっても)というお願いが要るのに、この上体力的に健常者と同様の状態とはいい難く、あんまりな長時間は配慮が必要というのは、どうにも言い辛いです。 しかし、身体が壊れないように…と思えば、言っておいた方がいいことでもあります。 当然自分のできる範囲(または努力すればできること)は精一杯しようと思います。 これは当たり前のこととして、どうすれば上記のようなお願いを失礼なくすることができるでしょうか。
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ご就職おめでとうございます^^ はい、配属部署に、ありのまま申し出たほうが良いと思います。 結局は、それが質問者様のお体のためになるのではないでしょうか。 障害者枠で入社しているのですから、そのことを主張するのに何ひとつ遠慮は要りません。 言いにくければ、最初に面接・採用してくれた本社の方に、支社(?)に伝達してもらうようにしては? (その際、医師の診断書などがあればより良いと思います) 新入社員が自分で「私は~~~なので、これこれの仕事は無理です」と言うよりは、本社の人から貴方の上司に伝えてもらうほうが無難だと思うのです。 「是非この仕事をがんばっていきたいので」と頼んでみてはいかがでしょう? 健康な者には、病気の人の気持が中々解りません。 健常者には、障害者の苦労が中々解りません。 ですから、遠慮なく言いましょう。言わなければ伝わりません。 尚、通勤時間については、まずやってみて、あまりに無理なようでしたら所属長に相談しましょう。 朝、早く家を出て、座れそうな時間帯の電車に乗るというのも一案だと思います。 どうかがんばって下さいね^^
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> 企業を受ける際私が伝えたのは、 > 三ヶ月に一度通院があるので有給が欲しいこと、 > 重いものが持てないこと、健常者よりは断然体力がないことです。 ATARIMAEプロジェクトに 賛同している企業に勤めているからかもしれませんが 一般社員でも有給は毎月のように取りますし、 理由のほとんどが、「体調不良」もしくは「私用のため」で十分です 残業も全社的に10時間以内(0時間が理想)を目標にしているため、 上記の内容で特にお願いをする必要があると感じるのは、 重いものが持てないこと。ぐらいだと思います。 会社によっても文化に差が非常にあるので、 どんな言い方をしても角が立つ会社ならば立つでしょう。 悲しいですが、これが現実です。 何も言わなくても、定時退社が基本の会社ならば、 どんな言い方をしても、 一般社員であってもなんら問題になることはありません。 付与された有給の範囲内で休むためには 月1~2日ぐらいの消化が理想で、 3ヶ月に1度では少々足りないぐらいです。
お礼
IU-Releaseさま、ご回答有難うございました。 確かに会社によって雰囲気が違うでしょうし、どこまでOKなのかは手探りで調べていくしかないと思いますが、有給・残業etc、一種当然の権利としての認識を持とうと思います。
お礼
pop-n-rockさま、ご回答有難うございました。 決して甘えではないですが、でもアドバイス頂いたように遠慮することなく申し出てみようと思います。 通勤時間についても、最悪相談してみようというくらいの、気持ちの余裕を持つようにしてみます。