大学入試・計算ミスについて
この冬、国立大理系(世ゼミ偏差値65)を受ける者です。
今、青チャートの問題をやっています。AとBレベルの問題は初めてではないのですが、既に忘れてしまっている問題もよくあります。
Aレベルの問題は大体即座に解法が浮かび、計算結果も合うことが多いです。
Bレベルの問題で、実際の入試時間を考慮して、一問20~30分を割り充てて解いています。Bレベルの問題は、やはりAレベルの問題に比べると複雑で、解法もそれなりに独特のものがあると思います。
また、計算が、Bレベルでは複雑になると思うのですが、この計算について、僕には非常に大きい問題があります。つまり、ある一定以上、計算が複雑になってくると、計算過程でミスをする確率が急に大きくなるのです。
自分が書いた解を解答と見比べて見ると、式を立てるまでは大体細かいところまで合っていても、計算途中でどこかを書き忘れたり、括弧をそのまま抜かして計算していたりして、、、あとから自分の計算過程を見直して見るととんでもないところで間違っていることに気づくことが非常に多いのです。
今の練習の段階でもこんな状態なので、実際の試験では、式を立てるところまでは、全問とは言いませんがある程度できると仮定しても、途中で計算ミスをするということは今の状態から考えると、かなりの確率で(多分95パーセント以上)あると思います。
こういう状態なのですが、実際に入試に受かった先輩方は、やはり本番は計算ミスをしなかったのでしょうか。
また、式が立っていて、計算ミスがある場合、減点としてはどの程度になるのでしょうか。
この、計算ミスということについて、アドヴァイスでも、実際の入試体験でも、または採点の体験でも、何でもいいので、よろしくお願いします。
(例えば、数学IIIの置換積分で、式が正解と同じでも、途中の計算過程で、小学生や中学前半レベルのミスをしてしまう場合)
補足
ダイソーで売っているのですか? 何ページくらいのものでしょうか?