• 締切済み

塩化鉄(III)によるエッチング反応について

エッチング反応で Cu+2Fe^(3+) →Cu^(2+) +2Fe^(2+) とあるのですが、このときに電子軌道的に [Ar]4s^2 3d^7(3d^9?)となるCu^(2+)の方が [Ar]4s^2 3d^3(3d^5?)となるFe^(3+) よりも 安定となるのは何故だか分かりません。 塩化物イオン存在条件下というのが関係あるのでしょうか? わかるかた教えてください。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

いや,その比較だめでしょ. そんなこといったら,閉殻配置のイオンはどれも同じってことですか? あと,こういうのは,結局生成物の安定性を比較するだけじゃだめで,もとの状態との差分がどうなってるかで考えないと.自由エネルギーでも酸化還元電位でもいいけど,Cu2+ だけとかの議論はあり得ませんって.