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塩化鉄(III)によるエッチング反応について
エッチング反応で Cu+2Fe^(3+) →Cu^(2+) +2Fe^(2+) とあるのですが、このときに電子軌道的に [Ar]4s^2 3d^7(3d^9?)となるCu^(2+)の方が [Ar]4s^2 3d^3(3d^5?)となるFe^(3+) よりも 安定となるのは何故だか分かりません。 塩化物イオン存在条件下というのが関係あるのでしょうか? わかるかた教えてください。
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- c80s3xxx
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回答No.1
いや,その比較だめでしょ. そんなこといったら,閉殻配置のイオンはどれも同じってことですか? あと,こういうのは,結局生成物の安定性を比較するだけじゃだめで,もとの状態との差分がどうなってるかで考えないと.自由エネルギーでも酸化還元電位でもいいけど,Cu2+ だけとかの議論はあり得ませんって.