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塩化鉄について(エッチング)

金属のイオン化傾向から考えると、銅より鉄のほうがイオンとして溶液中に溶け出しやすいのにエッチングの反応では、なぜ銅が溶液中に溶け出すのか?教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • mayan99
  • ベストアンサー率22% (72/326)
回答No.1

反応式 2FeCl3 + Cu → 2FeCl2 + CuCl2 塩化鉄(III)がより安定な 塩化鉄(II)になるときに銅が溶け出すのかな?

diesel1
質問者

お礼

>mayan99さん ありがとうございます(^◇^) 勉強し初めでよくわからなかったけどなんとなくわかりました! どうもですm(__)m

その他の回答 (2)

  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.3

#1のご回答の中に反応式が書かれています。 2FeCl3 + Cu → 2FeCl2 + CuCl2 ここでは次の2つの変化が起こっています。 Fe3++e-→Fe2+ Cu→Cu2+2e- この変化が起こるということは CuとFe2+を比べた場合、Cuの方が酸化されやすいということです。 イオン化傾向の表に載っている順番は Fe→Fe2++2e- Cu→Cu2++2e- を比べた場合のものです。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 この反応の正体は、FeCl3 が分解してできる、塩素とそれが更に水と反応してできる塩化水素(塩酸)によります。 銅はこの分解を触媒し、銅の周りにこれらの物質が高濃度に生じることによりエッチングが進むようです。 塩酸だけでは銅はあまり溶けませんが、酸化性の物質(この場合は塩素)があるとよく溶けるようになります。

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