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助けてください!!
実験でBTB溶液とpH試験紙を使って酸性、アルカリ性、pHなどを調べたんですが、考察を指定されちゃいました。 「塩で性質が違ってるくのはどうしてか」 先生の言うとおり教科書を見ても塩の定義っぽいことしか書いてなくて困っています。 みなさん、よろしくおねがいします!!
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情報が少ないのでなんともいえませんが, ▼塩とその水溶液▼ ▼塩の分類▼ あたりを見てみるといいかもしれません。 特に,この辺が参考になるかな? 中性 強酸と強塩基 酸性 強酸と弱塩基 アルカリ性 弱酸と強塩基 下記塩をBTBが青くなったことより考察するなら CH3COONa BTBが青色になったことから, CH3COONaは,下記のように電離すると考えられる。 CH3COONa + ←→ CH3COO- + Na+ CH3COO- + H2O ←→ CH3COOH + OH- この式より,酢酸[CH3COOH]は電離しにくい酸(弱酸)なのでその塩である酢酸ナトリウム [CH3COONa]は水に溶けると水と反応して酢酸分子を作り、水酸化物イオンを生じるため、溶液はアルカリ性になるというと考えられます。こんな感じでいいのではないでしょうか? 間違ってたらごめんね~
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- tan777tan
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回答No.2
BTB溶液、試薬はその液のpHによってその色が変わる物質です。そのあたりからの説明が必要なのではないでしょうか、pHが酸性に偏っているときはBTB試薬の分子の解離、そのかたちがこうかわって、その変化が見かけの色にどうつながっているのか、の考察を要求されているのではないでしょうか、 「塩の性質により・・・」では化学を勉強したことになりません、
お礼
すぐに回答してくれてありがとうございます!! 私も友達も先生の漠然とした質問に「塩が違うから」とか「塩の性質が違うから塩の溶けている水溶液の性質も違う」とかというかなりヤバめの回答でレポートを出してしまおうか迷っていました(爆) ほんと助かりました。ありがとうございました^^