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ふきんを食器洗い用の洗剤で洗ってはだめ?
こんにちは。 類似の質問がないか確認したのですが、見あたらなかったので教えてください。 食器用のふきんを、食器を洗う洗剤で洗おうとしたら「?!?」と友人にびっくりされました。なぜだめなのかを聞きそびれてしまったのですが、これっていけないこと? (漂白するのが普通とは思いますが・・・) どなたか教えてください。 よろしくお願いします。
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- Cottonwool
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いけなくないですよ。 成分表を見ればわかりますが、洗剤の類はほぼ同じ成分で作られています。洗剤の主要成分である界面活性剤の濃度や効きを良くする為の補助剤の違いで用途を分け、作られています。 ただ、食器用のふきんでしたらかなり薄めに使ったほうがいいとは思います。合成洗剤は落ちが悪いので根気よくすすぐ必要もあります。 ふきんは薄めの洗剤で一日の終わりに洗い、数日に一度の漂白で十分です。水道水ですすぎ洗いし、よく乾燥する程度でも結構清潔は保たれます。
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
そのお友達が、食器用と書いてあるもので布を洗う事に馴染みがなかった。というだけで、 科学的にはただの合成洗剤ですから布巾の洗浄もできます。 しかし、すすぎ等の面で使い勝手は悪いですね。石鹸のほうが使いやすいですよ。 洗剤等にいちいち「何々用」と書いて販売するのは、色々な種類をたくさん売りたいメーカーの戦略と、 また、万が一すすぎ残し等で口に入った時の保証の問題です。 我が家では、布巾はその日1日は固形石鹸で洗いながら使い(この石鹸で手も洗います)、 1日の終わりには、予洗いしたあと洗濯機に放り込んで、衣類と一緒に洗い、陽に干します。 中途半端に濡れて汚れたまま放置するから雑菌が繁殖し、過度の消毒が必要になるわけで、 こまめにきちんと洗い、日光に当てて完全に乾かせば、それだけで除菌になります。 まな板なども、除菌しないとああだこうだとTVCMで騒いでいますが、これも日光に当てて乾かせば、それでも生き延びる雑菌などほぼありません。 漂白剤は自分も使いますので、全く必要ないとは言いませんが、一般家庭でそうそうしょっちゅう使う必要のある物でもないですよ。 企業の宣伝イメージや、衛生への強迫観念にかられて強い薬剤を頻繁に使うのは、環境にも手肌にも健康にも良くないです。 自分は、「冷静に、本当に必要なだけ使う。」のを心がけています。
お礼
「冷静に、本当に必要なだけ使う。」 本当におっしゃっる通りですね。 いろいろと教えてくださって、ありがとうございました。
- kickknock
- ベストアンサー率31% (207/661)
まず、陶器と布類に分けてみましょう。 陶器は、陶器内部、食器であれば、内部まで汚れが入る事はありません。 なので、食器用洗剤を使用します。 食器用洗剤は界面活性剤が入っているので、油分などを分離し、泡立て そして汚れを浮かします。 その後、水圧で表面をすすげば汚れが取れる仕組みです。 布を付近ではなくて、例えばシャツに変換しましょう。 シャツにコーヒーがついたら、洗剤で洗いますよね? 食器洗いの洗剤では洗えません。 また、繊維の中に汚れがしみこんでいるので 綿や衣類専用の洗剤で洗う必要があります。 これが布巾なら、さらに衛生的である必要が在ります。 着心地やそういったものを無視して、衛生的であることが最優先な訳です。 なので、漂白洗剤を使用します。 漂白洗剤は、シンク周りの衛生を考えて開発されたものですから問題ありません。
お礼
詳しく教えてくださって、ありがとうございました。 漂白洗剤ですね。スーパーで探してみます。
- MIYAKO0818
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こんにちは。 まずは泡切れが悪くてすすぎが多くなるので不経済ですし、食器洗剤は食器を洗うためのものですからそこに一番違和感を感じたのではないでしょうか。 例えて言うなら洗面所のシンクを食器洗剤やボディソープで掃除するのが変と思うように。 それに布巾は湿り気が多く、色んな所を拭いたり、汚れた手で触ることもあるので雑菌が湧きやすいですよね。食器洗剤ではそういった除菌ができにくいので「衛生的じゃない・・・?」って違和感を感じたのかもしれませんね。 最近ではまな板と布巾をジョ○に浸しておくみたいな画期的な食器洗剤も出てきましたけどね。その友人にそういう習慣がないというのも1つでしょう。
お礼
ありがとうございました。 そうですよね・・・おっしゃる通りだなと思いました。
お礼
教えてくださって、ありがとうございました。 今後は漂白をやってみようかなと思います。