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食器洗い洗剤の弱アルカリ性、中性について

赤ちゃんの離乳食用に木の食器を購入しました。取り扱い方法に、中性洗剤で洗うと書かれていますが、今使っているのが、シャボン玉せっけんの食器洗い洗剤です。 弱アルカリ性と書かれています。 弱アルカリ性の食器洗い洗剤ではダメなのでしょうか? また、他の食器などの説明書を見ても中性洗剤と書かれています。 弱アルカリ性は食器洗いとしてはダメなのでしょうか?

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

製品サイトを見ましたところ、この製品はアルカリ剤を添加していない「無添剤」「無添加」石けんです。 弱アルカリ性と書いてある石けんはアルカリ無添加で、液体石けんもほとんどがそうであるようです。 石けんは脂肪酸・油脂とアルカリを反応させて作りますが、良く精製した物は弱アルカリ性です。そしてこれに洗浄力を増すためにアルカリ剤を添加する場合があるのです。 固形とか粉の洗濯石けんにはアルカリ添加剤として炭酸ナトリウムなどが入っています。 http://www.live-science.com/honkan/jissen/sekken2.html http://www.live-science.com/honkan/qanda/basic04.html http://www.live-science.com/honkan/jissen/niarai.html アルカリ無添加石けんは洗浄力が比較的弱いです。でも手肌に優しく、木肌にもやさしいと思量いたします。 食器の注意書きは塗装などを傷めないため(無塗装でしたら木肌を傷めないため)中性洗剤(合成洗剤)を推薦するという意味でしょうけれど液体石けんはアルカリ性が弱いので浸け置したりしなければ合成洗剤より傷みが早くなるということはないと私は思います。木が傷むといっても離乳食の期間は短いですから急にそんなにみすぼらしいことにはならないんじゃないでしょうか。

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  • chiychiy
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回答No.3

こんにちは 純石鹸はアルカリ性のモノが多いです。 お風呂場で石鹸などを使ってあって石鹸カスが残ったりしますよね? あれです。 中性洗剤を推奨するのは、酸性、アルカリ性 どちらにも対応できるけれど、対応しにくいものだからだと思います。 注意書きに書いてあるのなら こちらのヤシの実洗剤の様なものがいいのではないでしょうか? http://pro.saraya.com/products/32046.html

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.2

耐水塗装など木地の仕上げ方法にもよりますが、 中性洗剤を指定されているなら従った方がいいと思います。 アルカリ性の洗剤で繰り返し洗っていると表面が傷んで白っぽくなったり、 ざらついてくきたりしますと、乾きにくくなりますし衛生上もよくありません。 ただ前の方がアドバイスなさっているように、界面活性剤の影響の方が大きいので 純石鹸であればそれほど心配はないでしょう。 それでもアルカリによる影響はありますから、漬け置き洗いは避けてください。 木の食器は定期的なお手入れをしていれば長く使えます。 水はじきが悪くなってきたら購入先でメンテナンスしてもらうか 食用オリーブオイルや椿油に一晩浸して磨きあげるといいです。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

よくすすげば無香料の純石鹸が一番安全です。 残留物の危険性で言えばアルカリ性がいけないのではなく、合成界面活性剤が毒なのです。それは中性洗剤でも同じです。合成香料も毒です。 ただし木の器なのでアルカリ性だと傷みます。安全性ではなく器の状態のための中性です。私は木の器は石鹸で洗ってますけど、しだいに塗料も落ちるのでできればぬるま湯で洗い、すぐに拭き取るなどすればよいでしょう。 水を吸い込んでしまうので、手早さが命です。濡れたまま自然乾燥もさせません。

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