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セミの抜け殻調査
本日(9月7日)小学校の校庭でセミの抜け殻調査を行いました。総数1006個でアブラゼミ512、クマゼミ494でした。昨年のアブラゼミ249、クマゼミ799と大幅なアブラゼミとクマゼミの比が変わっています。大阪城での結果も同じ傾向と聞いています。 この傾向はどのように理解すればいいのでしょうか。
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- debukuro
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回答No.2
蝉の世代交代に要する期間は大変に長く長期間の連続調査が必要です 二回の調査結果から結論を出すことは出来ません 7年で1世代です 100年くらいの連続観察が必要だと思います
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1
> この傾向はどのように理解すればいいのでしょうか。 たまたまだか何なのか、割合が違う以上の事は言えないかも。 > 昨年の セミは産卵から成虫になるまで、数年の期間を要します。 昨年の調査記録は直接的にはあんまり参考にならず、今後継続した調査が必要であるとか。 セミの生態は、いまだに良く分かっていない事が多いようです。 同じくらいの時間、同じような方法で調査したとか、特定の樹木に注目して調査したとかなら、今年は多い少ないって事が言えますが、去年も今年も1000個くらい集まるまで調査したとかだと、ちょっと微妙。 米蝉ナール - セミ http://outdoor.geocities.jp/kawasemisou/semi.html
質問者
お礼
有難う御座いました。 これからデータを重ねていきたいと思います。
質問者
補足
調査方法をつけていませんでした。調査場所は校庭の同じ場所で、児童64名で目について手の届くところはすべて採取しました。(約1時間)総合計が近い数になったのは偶然です。
お礼
ありがとうございました。100年は大変ですね。私の寿命は後10数年で、結論がでないのは残念です。後世にデータを残します。