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ぬけがら

せみの抜け殻知ってますよね。 蛇の抜け殻知ってますよね。 蟹とか海老とか脱皮しますよね。 もし、自分が蟹や海老や蝉や蛇だったら、自分らしい主観は抜け殻から抜けた肉体に宿る感覚がすると思います。 しかし、ここ20年ほどは、自分らしい心や主観感があまり顕著ではなく、何か生身の体に住んではいるんですけど、心は抜け殻に住んでいるような、そういった抽象的な感覚がして、続いているんです。 子供のころの様なリアリティや、ダイレクトな感覚や、そんな自分の心に出くわす機会が減っているような気がしています。 そんな感覚や日常変ですか?味わったことはありますか?あなたの日常の中に時間として存在しますか?

みんなの回答

  • sik1138
  • ベストアンサー率30% (23/76)
回答No.3

一言で言って「むなしい」のかな? フランクル心理学の研究者である諸富さんという方がおもしろい本を書いていますよ。タイトルは『むなしさの心理学』。 ここに解説があります http://iyashinavi.net/clm-books/eid45.html

corkwood
質問者

お礼

むなしいというのは、半分は言い当てていると思います。 しかしこの世は、そんなことが多すぎませんか?

noname#194289
noname#194289
回答No.2

どこか成熟した人格を感じさせる文章で大変感銘を受けました。私は全くの素人ですが、離人症と呼ばれる現象に関係していることかなと思いました。木村敏さんの「時間と自己」中公新書に詳しく書いてあります。主観のこと、時間のことも書いてあります。養老孟司さんの本はお読みですか。

corkwood
質問者

お礼

ありがとうございます。 >離人症と呼ばれる現象に関係していることかな 離人症ですか。仕事柄、あんまり人の心に直接触れる機会は減っているとは思います。少し調べてみたいと思います。 >木村敏さんの「時間と自己」中公新書 この本ですね。 http://shinshomap.info/book/4121006747_image.html 今まで読んだ事はありません。 >主観のこと、時間のことも書いてあります。 面白そうですね。実際この分野は非常に抽象的ではあるとは思います。読んでいて、足をすくわれる本って面白いんです。ね。 個人個人、脳は繋がってはいませんし。脳の中で見える現実を受け渡すしか方法はありません。しかしそれによる気付きは、十分考えられると思いますし、希望も感じられます。 >養老孟司さんの本はお読みですか。 『考えるヒト』『バカの壁』くらいでしょうか。 でも、興味深い、先々に膨大な未知の領域の存在が感じられます。 ありがとうございます。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

蝉の抜け殻のことを空蝉(うつせみ)ということ知っていますか?

corkwood
質問者

お礼

ありがとうございます。 >蝉の抜け殻のことを空蝉(うつせみ)という 知りませんでした。意味合いとしては、どういった......?

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