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中3理科・・マグネシウム原子1個の質量と銅原子1個の質量の比は何:何か。

(3)マグネシウム原子1個の質量と銅原子1個の質量の比は何:何か。 という問題なんですが・・・。 これの、"解説の意味"が分からないんです。 この問題の前に、 (1)マグネシウム原子1個の質量は酸素原子1個の質量の何倍か・・・1,5倍 (2)銅原子1個の質量は酸素原子1個の質量の何倍か・・・4倍 このふたつの問題があり、解くことができました。 で、解説には、 (1)と(2)および、酸素原子1個の質量は等しいことにより、 マグネシウム原子1個の質量:銅原子1個の質量=1,5(倍):4(倍) とあり、意味がわからないところは、"酸素原子1個の質量は等しい"ということです。 (1)と(2)の問題で、どうして酸素原子1個の質量は等しいのですか? それぞれ酸素原子1個の質量は2g、4gのはずです。 意味が分からないので解説お願いします。 ちなみによく考えたら、 同じ酸素の質量のとき(マグネシウムと酸素の質量が3:2のとき、酸素を同じ質量にして4:1を8:2にする) 8:3というふうに考えられたんですが、この考えでとたまたま8:3だったんでしょうか?

みんなの回答

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.3

(1)、(2)より、マグネシウムと酸素、および銅と酸素の原子一個の質量を比で表わすと、  Mg:O=1.5:1  Cu:O=4:1 となりますね。この二つの比で、「酸素原子の質量に対応する数」がどちらも1なのでそのまま  Mg:Cu=1.5:4 とできるわけですね。これを「酸素原子1個の質量」は等しいとしてしまっている解説のミスですね。単純に(#1の方の回答のように)「比をまとめると」とする方が余程判りやすい。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.2

ちなみに以下の最後の3行は全くその通りです。 「たまたま」ではなく、それが正しい回答です。 >意味がわからないところは、"酸素原子1個の質量は等しい" ということですが、酸素原子1個という全く同じものなのに、場合によってその質量が変わる方がおかしいと思いませんか? 間違っているところはここです。 >それぞれ酸素原子1個の質量は2g、4gのはずです 酸素原子はそんなに重くありません。 こんなに重かったら肉眼で見えてしまいますね。 質量の比を求めるときに、銅と結びついている酸素は2gだから、と考えたのでしょうが、これは酸素1個の質量ではありません。 ところで、 銅原子1個:酸素原子1個の質量の比は4:1ですね。 では銅原子2個:酸素原子2個ではどうでしょうか。 さらに銅原子300個:酸素原子300個ではどうでしょうか。 同じ個数で比べる限り4:1になるでしょう。 そして銅原子n個の質量:酸素原子n個の質量=8g:2g=4:1だったわけです。

  • t-yamada_2
  • ベストアンサー率40% (587/1460)
回答No.1

O:16、Mg:24、Cu:64から O:Mg=1:1.5 O:Cu=1:4 まとめると O:Mg:Cu=1:1.5:4 よって Mg:Cu=1.5:4 少数でわかり辛い場合整数で表せば Mg:Cu=3:8

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