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バイブル!聖書!?どれがよいのでしょうか!??
カテゴリ違いでしたら申し訳ありません。 現在29歳ですが30歳を目前に転職が決まりました。 生命保険の営業です。まったくの営業経験なしですが保険には 絶対に「愛」が必要だと思います。 そして人間的成長、ビジネスの成功、人間愛を学びたいと思い 聖書を読んでみようと決意いたしました。 しかし、検索すると種類がたくさんありすぎ新?旧?ナントカ訳? などどれを選らんだらよいのか解りません。 希望としては、当方まったくの聖書初心者ですので理解しやすく、また ハンディ、小型が希望です(移動中などにもよみたいので…)。 どなたか詳しい方宜しくお願いします。 ちなみに今日二店舗ほど地元の書店を回ってみたのですが置いてありませんでした。大型書店でないとなかなか取り扱っていないのですね。
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新約聖書 キリストが誕生するあたりからそれ以降書かれたもの 旧約聖書 天地創造からキリストが誕生するあたりまでを書いたもの。 訳は、読んだことない方には、個人的には「新共同訳」をお勧めします。 言葉が柔らかいので読みやすいと思います。 「口語訳」だと、ちょっと言い回しが難しいです。 聖書の読み方は、本を読むときのように初めのページから読むのはお勧めしません。 教会などでタダで配られている「ギデオン」の新約聖書がとっつきやすいかと思います。 ギデオンの聖書には、初めの数ページに 「こころが責められるとき」にはココ、 「試練にあったとき」にはココと、どこを読めばその時心が休まるかをガイドしてくれる目次があります。 そうやって、ピンポイントで拾っていくと、自分の好きな場所を見つけることができます。 例えば、有名どころでは「マタイ」とか「ヨハネ」といったものがあります。 これは、マタイという人が書いたもの。ヨハネという人が書いたもの。 そんな風に別れています。 弟子が書いたものですので、時折キリストがどうしたという同じ内容のものがあります。 しかし、同じ体験をしながらも、それぞれの立場の目線で書いているので、感情移入が若干違ったりもします。 個人的に好きなのは「ルカ」ですが、ルカという人はとても冷静に見たまま、経験した事柄そのままを書いています。なので、「ジーザス」とか他のキリストが産まれて復活するまでの映画などは、よく「ルカ」が使われています。 毎週教会へ行っているクリスチャンが身近にいれば、たいてい3,4冊は人にあげられる聖書を持っていると思いますので、是非聞いてみてはいかがでしょう。 お近くに教会があれば、無料で配布できる聖書を用意しているはずです。喜んで差し上げているので、お気軽に門をたたいてみて下さい。
その他の回答 (3)
- owlsjp
- ベストアンサー率18% (23/127)
保険に携わるには、愛があっては邪魔になる。 この言葉の真意が私にはチョット解りません…。 例えば、全く保険などかける必要がない と、思っている人に対しては「将来の不安」や、「突然の不幸の可能性」を売り込まなくては成りませんね。もし、不安をあおり、それによってその人に、実際にそういった現実を引き寄せさせてしまうのであれば、それは 不安、不幸 を売り込んだ人が起こさせたと考えられますね。 いわば、他者の不安、不幸に対する思いを煽り立てるのが仕事と言えるでしょう。これが、「保険に携わるには、愛があっては邪魔になる。 」と言う意味です。 従って、 >お客様に「愛」なくして保険はお勧めできないと私個人は思っております。 ではなく、「愛」があったら保険はお奨めできないと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 おっしゃる通り私達のビジネスはお客様の潜在してる突然の不幸の可能性に訴えかけ顕在化します。そして重要性、必要性に気づいて頂くようにします。(事実保険大国日本の加入率は90%以上であり皆様が必要性を認識しております) 将来の不幸を顕在化(イメージ)させ、引き寄せてしまうようなことが 事実あるとすれば、まさしく私達保険業界、営業の責任です。 顧客に対し不安、心配を取り除き保険に加入することにより安心をお届けすることが仕事なのに不安だけ植えつけてしまう。こんなことは本末転倒です。営業がいかにお伝えできるか?だと私はおもっております。 伝え方によってはowlsjp様のおっしゃる通りの事になりかねません。 世には「引き寄せの法則」があり、私も信じております。不幸を強くイメージすればソレはたちまち現実となり、幸せを信じればソレもまた現実となります。人間は心底強烈に願うことを現実化する(引き寄せる)凄い力があるのでしょうね。
- owlsjp
- ベストアンサー率18% (23/127)
私であれば、保険をかけられたくないし、家族に保険をかけたくもないですね。 保険をかける、かけられるのは、ぞっとしますね。もはやヒトではない。 結論から言うと、「保険には愛が必要」なのではなく、「保険には愛はない」「保険に携わるには、愛があっては邪魔になる」です。 全く逆 です。
お礼
ご返信有難うございます。 保険をかける、かけられるのは、ぞっとしますね。もはやヒトではない。とのことですね。。 先ほどのコメントにも頂いたのですが、保険金目当ての殺人があり保険をかけた本人がなくなって払われるのが保険金です。 確かに世の中に愛のないこのような事実は起きています。 愛がないからではないでしょうか? 保険に携わるには、愛があっては邪魔になる。 この言葉の真意が私にはチョット解りません…。 お客様に「愛」なくして保険はお勧めできないと私個人は思っております。愛がない保険セールス=私利私欲になるのではないでしょうか?
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
ちょっと厳しい言い方をさせてもらいます。 生命保険は人の不幸の上に立つ商売です。 人が不幸になることで儲けているわけですよね。 生命保険というものが発明されて増えた数。 保険金目当ての殺人。 生命保険が無い時代だったら殺されない人も、生命保険の時代には殺される。 聖書には保険など書いてありません。 時代が違うからではない、必用が無いから。 自分の敵 すなわち自分を憎む隣人のロバが荷物の下敷きになっていたら、自分の敵 すなわち隣人と一緒にロバを助けなさい と説いています。(出エジプト) 同族間の仲たがいの最中であっても、アガペーを示せと説いているわけです。 異民族は?、、、そういう条件のものは律法には無い。 聖書の中の異邦人とは同じイスラエル人のこと。 自分の敵 すなわち日ごろ面白くないと思っている人にお金を貸して、その人が日没までに返済できなければ、利子を取らず服を返しなさいと説いています。 何故なら同じ民族だから。 異民族にお金を貸した場合は、質に取らず利子も取らず返すという義務は無い。 同じイスラエル人の奴隷を雇ってはならない。 だけど事情があって奴隷に身をやつした隣人 すなわち同胞が自分のところで働らかざるを得なくても、6年たったらそれ相当のお金を渡して隣人を解放しなさい と説いています。 何故なら この民族は異国の地で奴隷だったから。 その奴隷だった民を神はエジプトより連れ出し開放した。 だから、年季があけたら奴隷に独立できるだけのお金を渡して、自分と同じ自由の身にしてやりなさい と説いています。 (ハンムラビ法典では3年ですが、この民族だと6年働けば年季明けです。神はこれでよしとして7日目に休んだからだとしているからだと思います。) 自分の奴隷の目を打って、目がつぶれた場合、その目の償いとして、その者を自由にしてやらなければならない。 もし自分の奴隷の歯を折ったならば、その歯の償いとして、その者を自由の身にしてやらなければならない。(出エジプト 21章26-27) 聞いたことありますでしょ? 目には目を 歯には歯を。 トーラ(律法)です。 このように償いから無償の愛アガペーまで書いてあります。 保険は有償ですよね。償いじゃないですよね。 アガペーではなく営利目的のビジネスですよね。 そこを錯覚してしまうと、偽善者になってしまいますよ。
お礼
厳しいご指摘有難うございます。 おっしゃる通り保険ビジネスは無償ではありません。有償であり私達生保セールスはこの仕事で食べています。生保業界は生保営業のあり方に 問題があるのも確かです。お客様第一、でなく私利私欲が第一になること。売りっぱなしの営業マン。また先ほど述べて頂いたように保険金目当ての殺人…。ダークな面がるのは事実だと思います。 私はボランティア感覚で挑むつもりはありません。営利目的であり、そして顧客満足第一に考えお客様が満たされ、その結果私が満たされる。 先義後利。ここを目指します。 kigurumi様がおっしゃる通りここを間違うと私はたんなる偽善者になってしまうでしょう。 私は聖書から愛について学びたいと思いました。 人間愛。残した家族のために経済的自由を残したい。 この切実な思いは「愛」ではないのでしょうか? 旦那様(奥様)を失った精神的ダメージを助けることは出来ません。 しかし残されたお子様、ご遺族に安心、安定した生活をの残せることは 故人の最後に出来る最高の愛なのではないしょうか? 私はまだ生保にかかわっていないのではっきりと申し上げることができません。しかし今回のメッセージを肝に命じていきます。 有難うございました。
お礼
早速のご回答感謝します!! 私の地元にも教会がいくつかあるようです。 団体が違うようで何種類かありあましたので後日伺ってみようと思います。ギデオンに惹かれます。自分の欲しい部分を吸収したいですね。 有難うございました。