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SPI(就職試験)の「集合」の問題で質問があります

 以下は、SPIの問題文です。  下記は、P社に対し行った300人を対象とした携帯電話についてのモニター調査の調査項目と集計結果の一部である。    デザイン 良い:192人  デザイン 悪い:108人    機能   良い:156人  機能   悪い:144人  P社について、デザインも機能も良いと答えた人が、84人居た。 P社のデザインも機能も悪いと答えた人は何人いるか?  この解答プロセスを記すと、 (1)  192人(デザイン良い)+156人(機能良い)-84人(デザインも機能も良い)=264 (2) 300人(モニター調査対象者の全体数)-264人=36人    (2)より、答えは36人になるようです。何故、上記の300人-264人の計算をやると、機能もデザインも悪いと答えた人数を出せるのかわかりません。  又(1)は、デザイン、機能少なくともどちらか一方を良いと答えた人数 との事なのですが、何故(1)の計算式でその人数が出せるのでしょうか?  又、この問題を解くにあたっての、「集合」の知識をご教示していただきましたら幸いです(私は集合の知識がゼロです)。

みんなの回答

回答No.3

わからないときには、具体的に表を記述してみるとわかると思います。 表を添付してみましたので、これとNo.1の回答者の方の説明と合わせてご覧ください。

wantanton
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます!

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2

デザインを「デ」、機能を「機」、良いを「○」、悪いを「×」とすると、 「デ○機○」「デ○機×」 「デ×機○」「デ×機×」 という4種類の人間が存在することになります。 「デ×機×」を求めるためには、それ以外の「デ○機○」+「デ○機×」+「デ×機○」を、全体から引けば良い、というのは解りますよね? 「デ○」=「デ○機○」+「デ○機×」=192人 「機○」=「デ○機○」+「デ×機○」=156人 なので、足すと、 「デ○機○」+「デ○機×」+「デ○機○」+「デ×機○」=192人+156人 求めたい「デ○機○」+「デ○機×」+「デ×機○」に対して、「デ○機○」が1つ多い(重複している)ので、「デ○機○」を引きます。 「デ○機○」+「デ○機×」+「デ×機○」=192人+156人-84人=264人 こんな感じの説明で、解ってもらえますか?

wantanton
質問者

お礼

>「デ○機○」「デ○機×」 「デ×機○」「デ×機×」 という4種類の人間が存在することになります。 「デ×機×」を求めるためには、それ以外の「デ○機○」+「デ○機×」+「デ×機○」を、全体から引けば良い、 >「デ○」=「デ○機○」+「デ○機×」=192人 「機○」=「デ○機○」+「デ×機○」=156人 この二つの視点が欠けていました、、 やっと理解できました。 ありがとうございます!

  • yanasawa
  • ベストアンサー率20% (46/220)
回答No.1

(1)は、デザインまたは機能のうち少なくとも1つがいいという人です。両方いいという人も含まれます。 192人と156人のどちらにも両方いいという人が含まれるので、足しただけでは「両方いい」が2重になってしまいます。 これで納得?

wantanton
質問者

お礼

はい、!納得しました! ありがとうございます

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