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テドラーバッグの使い方
- テドラーバッグの使い方について質問させていただきます。
- テドラーバッグに試験体を入れる方法や試験体のサイズについて知りたいです。
- また、初発濃度の設定についてもお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 寡聞にしてこういう使い方は初めて知りました。 切り開いて、試験体を入れた後、熱融着しているようだ。 http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kougi/publishment/report/pdf/2007/H20-7-34-20.pdf あとは、 シックノンを分析したとしている下記に問い合わせてみる。 ボーケン環境分析試験センター http://www.boken.or.jp/kankyo/gaiyo-network.html 。
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- okormazd
- ベストアンサー率50% (1224/2412)
>初発濃度はどのように計ればよろしいのでしょうか 別のテドラーバッグに初期濃度のガスを調整し、試験用のバッグと接続して速やかにガスを注入すればいいでしょう。このとき、ポンプを使うか、簡易的には平らなところにおいて、本などの平らなもので押さえれることで十分でしょう。こんなときに使うポンプはたいていの場合流量が小さいので。
お礼
回答ありがとうございます。 この場合は試験用のバッグに最初から入ってる気体と初発濃度を作ったガスをポンプで交換するといったことをしなければならないのですね。
- km1939
- ベストアンサー率33% (59/176)
No.2さんの言うように、テドラーバッグは気体を採取するのが主目的 で、採取気体のテストは別器具又は装置にバッグの気体を移して行い ます。採取気体を直接バッグの中でテストするのはやめて下さい。 又、採取気体を完全に排気し、次の試験に影響を与え無くする所謂 バッグクリーニングですが(再使用の場合)、バッグの採取口が2つ あるタイプが適していると思います、尚、私の経験ではクリーニング 用気体に窒素ガスで十分にバッグ内を置換洗浄しています。
お礼
回答ありがとうございます。 もう好ましくないということはお聞きしたので、実際に試験体をいれてやっている実験に対しての意見が欲しかったです。
- c80s3xxx
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テドラーバッグは気体を捕集したり,簡便に混合気体を調製するときに使います. バッグの中に検体を入れて消臭性能を評価するというのは,使い方が違います. 消臭試験や吸着試験では,バッグで作った混合気体を,ポンプなどで評価装置に送り込んで使うのです. 評価装置は,別に適当な容器でも何でもかまいませんが,ちゃんと調製した混合気体と中の気体が入れ替えられるようなものでなくては話になりませんね.
お礼
確かに気体だけを捕集する方法も多く見つけることができましたが、同様に試験体を中にいれる方法も多々ありました。下記のサイトでは、実際に図示してくれていますがこれはまた違うものでしょうか? http://tri-osaka.jp/research-info/TechnicalSheet8004.pdf
- okormazd
- ベストアンサー率50% (1224/2412)
テドラーバッグの一般的な使用法ではない使い方を考えているようです。一般には気体の出し入れに使うのですから、ノズル径は6φ~8φ程度しかありません。何かはわかりませんが、80×80×85mmの試験体などマジックでもなければ、入れることはできません。
お礼
http://www.sicknon.com/mechanism/boken0702.html 私も物理的に入らないだろうと思ったのですが上記のサイトを含め、色々なサイトで実際に試験を行ったといったことが書かれていて、不思議に思い質問させていただきました。
お礼
わざわざ調べてくださってありがとうございます。 もう1点お聞きしたいのですが、この場合、初発濃度はどのように計ればよろしいのでしょうか?