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テレビもラジオもない時代のこの時間の娯楽
現在は日曜の夜なんかは 家族でサザエさんなどテレビを見たりしますよね。 でも、昔のテレビもラジオもない時代 (1925年以前?)の日曜の家族の団欒は ただひたすら寝るまで会話を楽しんでいたのでしょうか?
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昔の人は夜はセックスして早く寝るだけです。実際問題、戦後間もなくに山奥の村にラジオが通じるようになると村人が「夜更かしするようになるから母ちゃんとのセックスが減る」と嘆いたという言葉が残っています。 また現代でも、なんとインドでは政府が「夜はテレビを見よう」運動をしているそうです。なにしろインドは人口が爆発している社会。日本と違って「産む数を減らそう」としているんですね。だから、子供の数を減らすにはつまりセックスの回数を減らす、そのためには夜に娯楽を与えればいいということで「テレビを見よう」というわけです。 なお、私が子供の頃は夜6時くらいまでには飲食店などを除くとほとんどの店が閉店していました。夜9時にもなるともう自動販売機の飲み物以外はほとんど何も買えなかったんですよ。セブンイレブンが日本に最初に出来て衝撃的だったのは「夜11時」という「夜中」まで店を開けているということでした。そんな時間に買い物なんかする人なんかいないと思ったものです。
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- nekoirazu
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岡本綺堂によると、、、 電灯が東京の一般家庭にも入るようになったのが明治の終わりとか。 日清戦争の頃までは近所にある夜見世や寄席(大震災の頃までは東京なら各町内にあった)へ提灯を持って出かけるのが、大人の夜の過ごし方として一般的だったようです。 井上靖の自伝小説だと、、、 夜にランプの下で勉強したり、近所の子供らと夜中に赤ん坊が生まれる家を覗きに行ったり、はたまた家に帰ったらすぐ寝床についたりとか様々です。 あとは、、、 北国だと夜なべといって、囲炉裏端で藁仕事ですとか、昔話というのはこういう時に一緒に作業をしている子供を眠らせないように語られたものだとか。 民謡もこういう単調作業で眠らないように歌われる場合が多かったそうです。 働きづめに働いた後で余力が残ってれば子作り…という流れなんでしょうか。
お礼
井上靖さんの自伝小説が一番いいですね。 どうもありがとうございました。
- tanuki4u
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http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/1058.html 「現在でも電気のない途上国の村落調査などにでかけてみると、ひとびとは日没後はおおむね就寝してしまうことがわかる。」上記より引用。 テレビラジオ云々より、電灯のあるなしがあります。
お礼
暗くなると何もできないですね。 ありがとうございます。
- PENPENMAKKY
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明治時代中頃(明治30年頃)の下層社会に関しては見聞録が残っています。 とある新聞社の印刷工場のあった島の話しです。 休日にはお金も無いので近くの林や海岸でエッチをするしかなかったそうです。 簡単に言えば従業員の間で適当なカップルが出来てセックスしたり、乱交したりしてたようです。エッチならタダですから…
お礼
まぁ、やることないとそうなってしまいますね。 動物の本能なのかもしれません。 ありがとうございます。
- ml_4649
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床につく時間が今とは比べられないほど早かったと思います。 日が昇る前に起き出し、日が沈むと寝る、に近かったと思います。 子沢山も関係ありますよね。 日記を書いている人が昔は今より多かったようですから、そう言う時間にもなったんだろうと思います。 寝るまで会話だけってのはないと思います。
お礼
早寝早起きなんですね。 日記ですか。いいですね ありがとうございます。
お礼
ということは少子化の原因にテレビがありそうですね。 ありがとうございます。