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プログラマやSEを目指した理由

プログラマやSEの仕事はハードだと聞いたんですが 中途半端な気持ちだったらこの仕事は出来ないですか? プログラマやSEを目指した理由を教えて頂けませんか? 何が魅力だったのでしょうか? プログラムを組む楽しさってどういうところにあるのでしょうか。

みんなの回答

noname#1296
noname#1296
回答No.5

 自分の場合は、最初に事務職として就職したとある会社(正式には団体ですが)で、高校時代の情報処理の成績がよかったせいか、電算室に配属されました。そこでは社内の業務システムの開発・メンテを行っていました。  最初は別の夢があったんでとりあえずの腰掛けとしてしか考えてなかったんですが、元々コンピュータには興味があったんで、プログラムを組めるようになってから面白さがわかってきたり、職場の先輩からも認められるようになってすっかり自信がついて、別の夢のほうはすっかり忘れてしまった(^^;;って感じでしたね。  結局そこは1年くらいで、システムとはぜんぜん関係のない部署に転勤になったので退職し、地元の小さなソフトハウスを紹介してもらって、10数年今でもSEをやっています。  プログラムを組む楽しさ...自分の場合は、主に業務システムの設計・開発・お客さんのサポートをやっていますが、自分が苦労して作ったプログラムをお客さんが使って「楽になった」とか「便利になった」喜んでくれた時、自信や励みになります。使う人が見えないプログラムは経験ないのでわかりません。  yuki7505さんが目指していらっしゃる方向がどうゆうのかわかりませんが、自信を持てるような仕事・環境っていうのが一番大事ではないかと思います。

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.4

どんな仕事でも、それなりに需要のある分野で、きちんと やろうと思ったら、それなりにハードでしょうし、ずーっと 中途半端な気持ちのままで続けられる仕事が、そうたくさん あるとも思えません。 ソフトウェア以外の製造業に比べて、ソフトウェア関係の 仕事が魅力のあるところは、場所や環境をあまり選ばなくて 良いことと、仕事のサイクルが短いところだと思ってます。 材料のある分野だと、材料費で縛られるようなことも、ソフト は、ほんの少しの初期投資で、後は電気代だけなので、少しの 根性があれば、最先端を走る大企業と肩をならべることも 不可能ではありません。 また、ひとつの仕事のサイクルが短いということは、常に 新しい技術に触れていられる、ということなので、その気さえ あれば常に新鮮でいられます。 まあ、それが「欠点」に思えるときもあるのですけれど (^^;

  • korei
  • ベストアンサー率30% (22/72)
回答No.3

こんにちは。 確かに、仕事はハードだと思います。 (但し、ハードのさは仕事内容や会社によって異なりますが・・。) 私の場合は、就職するときにソフトハウス業界が大流行だったんですね。 自分が、そういう大学に行ってたというのもありますが・・。 流行で決めました。当然、求人も多かったですし・・。 同期には文系の人はたくさんいますよ。 プログラムを組む楽しさというのは、んー。 作り上げる楽しさかなぁ。 細かいとこは、どんなシステム開発に携るかによって変わると思うのですが。 例えば、ゲームソフトの開発をするのであれば、自分で作ったキャラクターが画面上で、自分が組んだ通りに動く!という喜びかなぁ? ゲームソフトのように、ユーザが一般人だとすると、自分たちの作ったソフトがヒットすればうれしいですよね。 ただ、プログラマーにとって、永遠に勉強というのが大変ですね。 ひとつの言語を覚えたからって、それで終わりじゃない。 その仕事によって、複数の言語やツールを覚えていかなければならない。 どんどん、新しい言語やツールが開発されている。 自分が覚えた言語は古くなる・・。 逆に、昔のシステムの改造などは、当時のハードや言語が解らないといけない等など・・。 それだけやりがいがあります。(やることがいっぱいあるという話しも。。) ひと頃いわれた、「プログラマー35歳(だっけ?)定年説」も、 歳を重ねて、頭が固くなって、新しい事が吸収しにくくなり、 若い子は新しい(最先端)の技術を覚えていくから。という話しですね。 ようは、歳をとったら、着いていけなくなる訳です。 じゃあ歳をとったらどうするか? もう、それくらいの頃はプログラマーをやってない事が多いですね・・。 SEとして設計を担当することが多いですね。(管理職とか) でも、うちの会社は40歳の人も、バリバリにプログラム組んでます。 すごいです。 んー。なんか話しがそれてきちゃったような・・。 PCやプログラムに興味を持っている方であれば、プログラムを組む事が出来るようになれば、面白いと思います。 ただ、仕事がハードなので、辞めていく人も多いです。 多分、世間一般的に、残業が当たり前(のことが多い)業界だと思いますので、 好きでないと、勤まらないのは確かでしょうね。

回答No.2

これからは情報技術の時代ですからやはり「やるからにはやる!」という 強い気持ちが大事だと思います。 プログラマ-なんかは特に最初大学でプログラミングが全然分からず嫌で たまりませんでした。 しかし、私はもともと複雑な事が大好きだったのでいつのまにか出来るように なっていたんです。 やっぱり醍醐味はモノをつくる楽しさでしょうね。 時代が欲しているという欲望が私はありましたからたまたま出来ただけです。 諦めなければ必ず出来ます。

  • toysmith
  • ベストアンサー率37% (570/1525)
回答No.1

業務命令でした。 私の意思はどこにもありませんし前提知識のかけらも持ってませんでした。 中途半端どころか毎日「今日明日にでも逃げ出したい」と思ってました。 ド素人に汎用コンピュータのOSなんて作れるわけ無いんだから…。 3年ほどガマンして仕事してたら突然目の前がパっと開けて「プログラミングって面白い」と感じるようになりました。 モノ作りの楽しさ実感できたからです。 苦労すればするほど出来上がった時の達成感があります。 それから3年ぐらいたって今度は「悩むこと、考えることは面白い」と感じはじめました。 ソフトウェア作りのうちのクリエイティブな部分(=設計)が理解できたためです。 難しい要求や複雑仕様を楽しめるようになりました。 もう3年ほど経つと指導/教育が面白いと感じ始めたのですが、これは本題からズレますので…。 私の経験では「中途半端な気持ちでもナントカなる。でもものすごく遠回りする」。 本気で取り組めば私の3分の1の時間でもっと良い技術者になれると思います。

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