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仕事でやれる限界
こんばんは。 現在SEをやっています。34歳男性です。 最近は、要件定義など上流から仕事をしています。 ※役割としては主にサブリーダが多いと思います ここ1、2年悩みがあるのですが、仕事ばかりに時間を取られ、 自分の時間が取れません。 朝から終電まで働き、タクシー帰りもザラにあります。 土日は休みたい旨を伝えると、逆に「しっかりやってくれ」と 叱責され却下されます。 背景としては、いずれのPJTも1個人の負荷が高く、また無茶な 工数だったりとありがちな問題があるとは思いますが・・ 元々、若い頃からそんな無茶な仕事に慣れていないことと、 前職で一度、朝から翌朝5時まで働くような仕事で体を壊してしまい、 それがトラウマで、徹夜や土日出などの話を聞いただけでも 吐き気がしたり、気分が悪くなってきます。。 会社(上司)からは、「自身の担当だけやって、早く帰るような 奴はずっと作業者だし将来性は無い」、「責任感と自覚を以って、 リーダに取って変わる位でやってくれ」と言われています。 それは頭では理解しているのですが、 いかんせん自分の体と気持ちがついていけず・・。 ※リーダを含め何人かは2徹3徹しています 割り切って限界までやってみるか、それとも環境を変えるべきか 悩んでいます。 ご意見など頂ければ幸いです。
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経験者(~2006まで12年間)です。現在は別の職業にいます。 o_masterさんの話を聞くと、相当参っているようですね。 でも、そもそも、この仕事って、楽しいところがありますよね? お客様の要望を実現できたり(そもそも全然ちがう職業なのに) メンバーが予想以上の働きをしてくれたり(こいつこんなにやるんかい!) ・・・ でも、o_masterさんはお疲れなんだと思います。 上司の言うことはあまり真に受けずに、 今の自分が考えることは「今のメンバーを飼い殺しにしないこと」 これが自分にとっても一番良いことだと思います。 (既婚でしたら、カミさん優先ですよ、^^;) 部下のメンバーもきついはず。がんばって!
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- don_go
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部下に健康を損ねるほどの過当な労働を強制する事は、上司 としての労務管理責任を放棄した行為と言えるでしょう。 根性と努力の精神論だけで、限界まで続けるのが良いと されているのは、一昔前の体育会系の残滓にすぎません。 現在のスポーツ界でも、その様な事はむしろ効率が悪い どころか逆効果にしかならないというのは常識です。 十分な休息も取らずに疲労困憊して、いつ倒れるかも 知れない状態で作業する事は、ミスを多発させる原因にも なり、その対策の為に時間を浪費する原因を作る結果にしか なりません。 過労の果てに、途中で倒れて作業を継続できなくなっては 本末転倒であり、むしろその方が無責任と言えるでしょう。 残業しないで帰るSEって、やる気ないんじゃない? http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000800 きたみりゅうじのエンジニア転職百景 http://tenshoku.mynavi.jp/eng/kitami/ きたみりゅうじのエンジニア転職百景 バックナンバー http://tenshoku.mynavi.jp/eng/kitami/backnumber.cfm
- gocogacu
- ベストアンサー率23% (79/341)
あなたの人生設計をもう一度見直してみたらいかがですか? 「将来は、どうありたいのか?」 「そのために今の仕事は必要なのか?」 「他の方法はないのか?」 「病気になった場合、仕事が続けられるのか?」 「誰か自分を助けてくれる人がいるのか?」 会社は「人財」というけれど、辞めれば次の人が仕事をしてくれる。 自分の代わりは沢山いるけれど、自分自身の分身はいない。 死と引き換えに仕事をする気があるなら、今のまま頑張ることも。 しかし、今の会社を辞める必要も無いと思います。 配置転換をすることも考えてみては?
はじめまして jcg02524です。(IT系勤務) 最初に・・・ 「お疲れ様です」といいたくなるような感じですね。 また、そろそろ「何のために働いているのか」「自分らしく生きるためには、この会社でないといけないのか」と考える時期かもしれません。 さて、回答・・・ 勘で書きますが「リーダを含め何人かは2徹3徹しています」とのことですが、そもそもリーダー格が良い仕事をしている状況ではないと感じます。 また、プロジェクト自身も「高収益(荒利)体質」では無いのでしょうね。 何と言うか「ちょっと前の体育会系の会社」のような感じですね。 このような会社の場合に「残業=よく頑張っている」という観点ですから悪く言うと「手を抜いて、長時間会社にいる」というのが査定を良くするコツです。 でも、o_masterさんにとっては「自分の時間」が会社に取られる訳で何も解決しません。 このままでいいのか考える時期だと思います。 最後に・・・ 自分の会社もそうなのですが「今のIT系の会社は・・」というと「残業時間が多い=人員の稼働率に対する疑問」「就業時間が多い=成果物(的確な結果)があるのか疑問」などの風潮から「定時に帰宅する=自己管理及び効率が良い」という流れになっています。 当然なのですが積算した時点で「残業時間」などは、あまり加味していないのが現状ですから、プロジェクトが完了しても結果が「赤字」などの会社の経営上に問題や「失敗プロジェクト」などと言われたらモチベーションも下がるのではないですか。 今の状況なら「転職」して、「人員コントロールとは」「査定方法」などの考え方が合う会社に就職した方がいいでしょう。 無理しないでくださいね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>朝から終電まで働き、タクシー帰りもザラにあります。 そこまで労働時間が長いと、雑誌なんて読む暇は無いでしょうね。日経コンピュータを読むと、そういう働き方をしている人は、 ・長時間労働をするために、通常勤務である時間帯では、残業に備えて力を温存しようと、ダラダラと力を抜いて仕事している。 ・体力・精神力が十分に回復できない状態で働くので、成果物のレベルが下がる。あるいは、ミスが多く作りこまれる。 という趣旨のことを書かれているのを、たまに目にします。 私は、下流とされるプログラマで、要件定義はやりません。でも、プログラマーでも、プログラムの要件定義とか、アルゴリズムの検討、テスト環境の構築、テストで判明したバグの調査と修正方法を考えることはよくあります。そういう「考える」って仕事は、残業時間帯にやると、うまくいかないことが多いです。 さっさと定時になれば帰宅するっていうほうが、頭や体の疲れが回復するため、翌日、スムーズに問題解決ができるようです。 現在の開発チームのマネージャも、数年前は、質問者さんのように「終電が定時、たまに徹夜」っていう仕事のやり方をやっていたようですが、それだと効率が悪いと感じられたそうで、その後は「徹夜は無し。残業はできるだけやらない」という方針に変えられました。まあ、この不況により、「残業代の抑制のため、できるだけ残業をやるな!」というのが会社トップの方針になったこともあり、さらにそれが強化されています。 ただ、質問者さんが、そういう残業しないという方針に同意されたとしても、職場全体が「2徹3徹あり」的な考え方で、しかも過大なノルマを与えられている場合、なかなか「定時で帰宅」ってのは難しいでしょうね。 結局のところ、「自分は何のために生きているのか?」「仕事で満足な成果を出しているか?」そして、労働基準法という法律を知っていれば、会社の上司等が何と言おうとも、そんな働き方は拒否することになると思います。ただ、「このシステムが完成すれば、世界が驚くぞ!」とか「これが完成すれば、数億、数十億が俺の手に入る!」っていう仕事をされているのであれば、別かもしれませんけど・・・。 P.S. 「超マシン誕生!」っていうスーパーミニコン(死語?)開発の模様を書いた本があります。そこには、質問者さんの職場よりも過酷な環境で開発チームが働いて、ミニコンを完成させるまでの経緯が書かれていました。が、後日談として、開発に携わった人達は、その後、全員会社を辞めてしまったそうです。
お礼
皆様有難うございました。 頂いたご意見をもとに今後を考えたいと思います。