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一次方程式・連立方程式
60段からなる石段の下から20段目のところに、 太郎さんと花子さんはいて、 「じゃんけんで1回ごとに、勝つと2段上がり、負けると1段下がる。 あいこのときは動かない。」というゲームをした。20回じゃんけんをして、あいこが8回あり、太郎さんは花子さんより6段上にいた。 太郎さんは何回勝って、何回負けましたか。 という問題がわかりません。 誰か、わかりやすい解説よろしくおねがいします。
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1回勝つと差は3段になります。 20回のじゃんけんで差が6段ということは、太郎さんは花子さんより2回多く勝っています。 20回中あいこが8回なので、残り12回中太郎さんは7回、花子さんは5回勝ったことになります。
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- gohtraw
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回答No.1
合計20回のうち8回はあいこだったのだから、石段の上り下りに影響があったのは12回ですね。このうちx回太郎さんが勝ったとすると太郎さんは2x段上って(12-x)段下がったことになります。一方花子さんは2*(12-x)段上り、x段下がったことになります。 終了後太郎さんは花子さんより6段上にいたことから 2x-(12-x)-2*(12-x)+x=6 となります。これを解くとx=7となります。